Clipboard History
1.定型文メニュー編集 2.定型文メニュー呼び出し 3.クリップボード履歴表示 4.各種コマンド
1.定型文メニュー編集
  「定型文メニュー」は、
 表示されている文字列の選択・クリック → テキストエディタ等への書き込み   ができる文字列のリスト。
  Config.txt を呼び出し編集することで、文字列リストを変更できる。
   Config.txt   の呼び出しは、 [templateMenu]アイコンのダブルクリックか、  E:ドライブ  の  apri  フォルダ内の  ClipboardHistory  フォルダ内に在る  Config.txt  ファイルをダブルクリックして、行う。
2.定型文メニュー呼び出し
 テキストエディタや文書作成ソフト等で文字入力するとき、  Shift  キーをダブルクリックし現れた「定型文メニュー」の中から文字列を選択しクリックすると、カーソル位置に当該文字列が貼り付けられる。
3.クリップボード履歴表示
   Ctrl  キーのダブルクリックで現れた「クリップボード履歴」の中から文字列を選択しクリックすると、カーソル位置に当該文字列が貼り付けられる。文字列に附された 1 ~ 0、A ~ E までの数字 又は 記号に対応するキーを押してもよい。
4.各種コマンド
   Ctrl  キーのダブルクリックで現れた「クリップボード履歴」の最下段に  各種のコマンド(U)  が在る。
  1. FIFO ペースト :Ctrl + V キーを押すと、古いテキストから新しいテキストを次々と貼り付けられる。
  2. ダイレクトペースト :「クリップボード履歴」を表示していない状態でも、対応する 1 ~ 0、A ~ E キーを押すと、次々と履歴のテキストを入力できるようになる。
  3. 履歴の更新をサスペンド :履歴への追加を中断。
  4. 履歴のクリア :履歴をクリア。
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