XFREE無料レンタルサーバー (旧Xdomain)
  1. HDD容量:1.0GB(1000MB)
  2. PHP:あり
  3. MySQL:あり
  4. CGI:なし
  5. 独自ドメイン:可能
  6. 広告表示:あり
  7. 商用利用:可能
  8. 運営会社:エックスサーバー株式会社
 XFREE(エックスフリー)は、レンタルサーバー業界で最も有名なエックスサーバー社が提供する高機能な無料レンタルサーバーです。
 以前は同社のドメイン取得サービス「Xdomain」に付属するおまけ機能でしたが、需要の高さからか別サービスとして分けられたようです。
 無料ながら1.0GBとそれなりの大容量、そしてPHPとMySQLが標準で使えるため、実用的なPHPプログラミングを構築・実行できます。
 またPHP以外にも、HTMLのような静的ファイルしか置けないけど広告表示が一切ない「HTMLサーバー」プラン、WordPressしか使えないけど高速表示&ディスク容量2倍の「WordPressサーバー」プランの、合計3つのプランから1つを選んで利用ができます。
 無料サーバーとしてははっきり言って破格の内容ですし、運営会社がエックスサーバー社というのも安心なのでおすすめです。

目次
  1. 申し込みについて
  2. 2.確認メールの受信
  3. 3.会員情報の登録
  4. 6.使用する機能の初期設定
  5. 契約更新手順
  6. 1.管理パネルへログイン
  7. 3.契約の更新完了
  8. 登録メールアドレス変更手順
  9. 1.変更したいメールアドレスの入力
  10. ログインパスワードの変更方法
  11. 1.「パスワード変更」ページへ遷移
  12. デフォルトドキュメント
  13. ファイルやフォルダが削除できなくなった場合
  14. Link
  15. パーミッションについて
  16. パーミッションの変更方法
  17. 各種エラーメッセージについて
  18. 403 Forbidden
  19. 404 Not Found
  20. 503 Service Temporarily Unavailable
  21. 510 Not Extended
  22. サーバー管理パネルのドメイン追加ページへ
  23. Link
  24. Web認証
  25. メール認証
  26. CNAME認証
  27. Aレコード認証
  28. 1.サブドメイン設定ページ~ドメイン選択
  29. FTP関連の仕様一覧
  30. 1.FTPアカウント設定を選択
  31. .htaccessとは
  32. Link
  33. SSIについて
  34. 利用できるプログラムのバージョン
  35. PHPバージョン設定手順
  36. 2. 「選択」をクリック
  37. PHPについて
  38. 利用できるプログラムのバージョン
  39. PHP関連の仕様一覧
  40. Link
  41. パスワード制限の設定方法
  42. 1.サブドメイン設定ページより対象のドメインを選択
  43. 3.パスワード制限のユーザー設定
  44. 4.ユーザー設定完了
  45. php.ini設定機能の使い方
  46. php.ini設定初期化
  47. エラー設定
  48. セッション設定
  49. 文字コード設定
  50. その他の設定
  51. MIMEとは
  52. MIME設定について
  53. 1.サイト転送設定ページよりドメイン選択
  54. 2.サイト転送追加
  55. 自動インストール手順
  56. 1.WordPressインストール設定
  57. 2.設定に必要な情報の入力
  58. 3.確認・完了
  59. アクセス拒否設定
  60. 1.アクセス拒否設定へ遷移し、対象ドメインを選択
  61. Link
  62. 1.アクセス制限設定メニュー
  63. 2.アクセス制限設定の切り替え
  64. Link
  65. 2.ログイン試行回数制限設定の切り替え
  66. Link
  67. 1. コメント・トラックバック制限メニュー
  68. 2.コメント・トラックバック制限設定の切り替え
  69. MySQL(データベース)の追加
  70. MySQLユーザの追加
  71. MySQLアクセス権の設定
  72. phpMyAdmin
  73. 一般的にWordPressをインストールした際との相違点
  74. デフォルトでインストールされているプラグイン
  75. WordPressの管理画面(ダッシュボード)での一部機能に制限
  76. 1.新規インストール画面へアクセスします。
  77. 2.WordPress情報を入力します。
  78. 3.内容を確認の上、インストールを実行してください。
  79. WordPress管理パネルよりドメイン追加ページへ
  80. Link
  81. Web認証
  82. メール認証
  83. CNAME認証
  84. Link
  85. Aレコード認証
  86. 1.「PHPバージョン切替」を選択
  87. 2.設定変更

目次(続き)
  1. FTP関連の仕様一覧
  2. 1.WordPress各種設定メニュー
  3. 2.「FTPアカウントの設定」をクリック
  4. 4.設定完了
  5. .htaccessの編集手順
  6. 1.WordPress各種設定メニュー
  7. 2.「.htaccessの編集」をクリック
  8. WordPress運用中に「Internal Server Error」(ERROR番号:500)が表示された場合
  9. PHPエラー表示設定手順
  10. 1.WordPress各種設定メニュー
  11. 2.「PHPエラー表示設定」をクリック
  12. 1.WordPress各種設定メニュー
  13. 2.「管理者パスワードの初期化」をクリック
  14. ダッシュボードのSSL設定
  15. 1.WordPress各種設定メニュー
  16. 2.「管理ツールのSSL設定」をクリック
  17. WordPressセキュリティ関連の設定について
  18. Link
  19. 2.「国外IPアクセス制限」をクリック
  20. Link
  21. 2.「管理ツールのログイン試行回数制限」をクリックします
  22. Link
  23. 1.WordPress各種設定メニュー
  24. 2.「コメント・トラックバック制限」をクリックします
  25. データベースのバックアップ
  26. 1.WordPress各種設定メニュー
  27. 2.「データベースのバックアップ」をクリック
  28. 2.phpMyAdminへのログイン
  29. アプリケーションの初期化
  30. 1.WordPress各種設定メニュー
  31. 2.「アプリケーションの初期化」をクリック
  32. 1.WordPress各種設定メニュー
  33. 2.「アプリケーションの削除」をクリック
  34. データのバックアップ
  35. WordPressのファイルのバックアップ方法
  36. 2.更新手続きへ
  37. 4.データベースの更新
  38. 6.バージョンアップ完了
  39. FTPアカウントの設定内容
  40. ファイルやフォルダが削除できなくなった場合
  41. FFFTP Ver.1.96b の設定
  42. 1.ダウンロード、インストール
  43. 2.「ホストの設定」をクリック
  44. FileZillaの設定
  45. 1.ダウンロード、インストール
  46. FTP over SSL の設定を行う前に
  47. 1.「サイトマネージャ」をクリック
  48. 広告の表示について
  49. メール関連の仕様一覧
  50. メールアカウントの追加
  51. 1.メールパネルへ遷移
  52. メール転送設定とは?
  53. 1.メールパネルへ遷移
  54. 自動応答の設定手順
  55. 1.メールパネルへ遷移
  56. 3.自動応答の内容入力
  57. OP25B(Outbound Port 25 Blocking Message)について
  58. Outlook ExpressにおけるSMTPサーバーの変更方法
  59. 1.アカウント設定の選択
  60. サーバー管理パネルとは
  61. サーバー管理パネルの機能一覧
  62. サーバー
  63. サーバー情報
  64. ドメイン設定
  65. サブドメイン設定
  66. FTPアカウント設定
  67. ホームページ
  68. パスワード制限
  69. PHPバージョン切り替え
  70. php.ini設定
  71. MIME設定
  72. サイト転送設定
  73. 自動インストール
  74. アクセス拒否設定
  75. WordPressセキュリティ設定
  76. MySQL設定
  77. ファイルマネージャー機能一覧
  78. 1.アドレス入力/移動
  79. 2.フォルダ/ファイル作成
  80. 3.アップロード
  81. 4.オプション設定
  82. 7.名前変更
  83. WordPress管理パネルとは
  84. WordPress管理パネルの機能一覧
  85. WordPress一覧・設定
  86. サーバー基本情報
  87. ドメイン追加設定
  88. メール管理パネル機能一覧
  89. 対象ドメインを選択
  90. ウェブメールとは
  91. Link
  92. Link
  93. ワンポイント:複数のメールを選択するには?
  94. ワンポイント:ドラッグ&ドロップ
  95. 便利な機能

エックスフリーのマニュアルです。
左のメニュー、または下の項目から、お知りになりたい項目をお選びください。
マニュアル内にある、
マークは「HTMLサーバー機能」限定、 マークは「PHP・MySQLサーバー機能」限定のものです。
申し込みについて 会員登録情報 HTML/PHP・MySQLサーバー機能 WordPress機能 FTPソフトの設定について 広告について メール機能 各管理パネルについて 無料レンタルサーバーの申し込み手順
※既にエックスフリーの会員登録がお済みの方は『 5.サーバーIDの登録 』以降の作業を行ってください。
1.メールアドレスの登録
トップページの左メニュー等にある[ 無料レンタルサーバー申し込み ] をクリックし、新規申し込み側へとお進みください。
無料レンタルサーバーの新規申し込みフォームが表示されますので、メールアドレスを入力の上「確認メール送信」ボタンをクリックしてください。
新規会員登録フォーム
2.確認メールの受信
入力いただいたメールアドレス宛に、申し込みの確認メールが届きますので、内容を確認ください。
本文内に記載のある「申し込みフォームへのURL」へアクセスしてください。
3.会員情報の登録
会員情報を入力するフォームが表示されますので、必要事項を入力してください。
内容に間違いがないか確認し、「エックスフリー利用規約」および「個人情報に関する公表事項」をよくお読みください。
確認後、同意していただける場合は「同意する」にチェックをして、「申し込む」をクリックしてください。
4.登録完了メールの受信、ログイン
会員登録完了後、設定完了のお知らせをお送りいたします。
そちらに記載されている情報より 管理パネル へログインし、利用ください。 5.サーバーIDの登録
管理パネル へログイン後、HTML/PHP・MySQLサーバー機能・WordPress機能の初期設定を行います。
左メニューより [ 無料レンタルサーバー ]メニュー をクリックしてください。
サーバーおよびWordPress機能に使用するID(任意)を入力し、「サーバー・ブログIDの登録(確認)」ボタンをクリックしてください。
サーバーIDの登録
内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
下記のような画面になれば登録は完了です。
サーバーIDの登録
文中のリンクもしくは左メニューより [ 無料レンタルサーバー ]メニュー をクリックしてください。
6.使用する機能の初期設定
「HTMLサーバー」「PHP・MySQLサーバー」「WordPress」、各機能の利用が可能です。
利用したいサービスの「利用を開始する」ボタンをクリックして、初期設定を行ってください。
初期設定が完了した後、各機能専用の管理パネルへログインできるようになります。
使用するサーバーの選択
尚、利用開始時点でそれぞれ下記の初期ドメインが割り宛てられます。
・HTMLサーバー:サーバーID.html.xdomain.jp
・PHP・MySQLサーバー:サーバーID.php.xdomain.jp
・WordPress:サーバーID.wp.xdomain.jp
独自ドメインを利用したい場合は、ドメインの追加設定を行って利用ください。マニュアルは下記の通りです。 概要
エックスフリーでは「HTMLサーバー機能」「PHP・MySQLサーバー機能」「WordPress機能」の利用にあたり、3ヶ月間の利用期限を定めています。
各機能を継続して利用する場合、3ヶ月毎に契約を更新する必要があります。
契約更新により利用期限が3ヶ月延長されます。
契約更新は利用期限の2ヶ月前から可能です。
契約更新手順
1.管理パネルへログイン
管理パネル へログイン後、左メニューより「無料レンタルサーバー」メニューをクリックしてください。
無料レンタルサーバーメニューを表示
2.「無料更新」ボタンをクリック
契約を更新するサーバーの「無料更新」ボタンを押してください。
契約更新は利用期限の2ヶ月前から可能です。
対象サーバーの「無料更新」ボタンをクリック
3.契約の更新完了
以上で契約更新は完了です。利用期限が3ヶ月延長されます。
利用期限の更新が完了
<注意>
契約を更新されないまま利用期限を迎えた場合、該当の契約は凍結されます。
利用期限の超過により凍結された場合も、凍結後1ヶ月間はその他欄にある「凍結解除申請」ボタンから復旧が可能です。
「凍結解除申請」ボタンをクリックしてサーバー凍結を解除
凍結から1ヶ月後より順次データを削除します。
データの削除後は復旧ができませんので、継続利用を希望の場合はお早めに契約更新を行ってください。 無料レンタルサーバーの利用停止について
「HTMLサーバー」「PHP&MySQLサーバー」「WordPress」各機能の利用を停止する場合は、 管理パネル の [ 無料レンタルサーバー申し込み ] から、利用停止する機能の「利用停止」をクリックして、手続きを行ってください。
<注意>
無料レンタルサーバーの各機能は、利用停止の手続きを承った時点で、サーバー上に残るデータをすべて削除いたします。
退会について
エックスフリーの退会を希望の場合は、 管理パネル の [ 退会・解約 ] から「退会申請」ボタンをクリックして、手続きを行ってください。
※会員IDの「退会」は、事前に無料レンタルサーバーの「利用停止」が必要です。 会員IDとサーバーID
■会員IDとは
弊社よりお渡しする、8桁(2文字のアルファベット+6桁の数字)の会員用のID番号です。
こちらのID番号は、任意のものに変更することはできません。
例)xd123456
■サーバーID
無料レンタルサーバーを利用の際、はじめにお客様にお決めいただくIDです。
サーバーIDは、各機能に割り当てられる初期ドメインに使用されます。
例)xsample.php.xdomain.jp  「xsample」の部分がサーバーIDです。
※別の会員IDへサーバーアカウントを移す事は出来ません。
サーバーIDは一度決定した後に変更や修正を行うことができません。 登録情報の変更・インフォメーション配信の変更
管理パネル の [ 会員登録情報 ] より、弊社へ登録の情報の変更や、インフォメーションの配信の停止/再開の設定が可能です。
登録情報の変更
なお、個人契約の場合「会員ID、名前、生年月日、性別」、法人契約の場合「会員ID、社名」は管理パネルからは変更することができません。
登録メールアドレス変更手順
1.変更したいメールアドレスの入力
管理パネル の [ 会員登録情報 ] ページへ遷移し、「メールアドレスの変更」タブより、変更したいメールアドレスを入力し、「確認IDを送信する(確認)」→「確認IDを送信する(確定)」をクリックしてください。
メールアドレスの入力
2.認証IDの入力
先程入力したメールアドレス宛に認証IDが記載されたメールが送信されます。
メール内に記載された認証IDを、「メールアドレス変更確認ID」に入力の上、「メールアドレスを変更する」をクリックして手続きをお進めください。
認証IDの入力
以上で登録メールアドレスの変更は完了です。 ログインパスワードの変更方法
1.「パスワード変更」ページへ遷移
管理パネル へログイン後、ページ左側のメニューより [ パスワード変更 ] ページへ移動してください。
2.現在のパスワードと新しいパスワードの入力
現在のパスワードおよび新しいパスワードを入力し、「パスワードの変更(確認)」ボタンをクリックしてください。
「パスワードの変更(確定)」ボタンをクリックすると変更は完了です。
パスワードの変更
※推測されやすいパスワードは登録できません。
 4文字~16文字の範囲で、推測されにくい英数字および記号「-(ハイフン)、.(ドット)、_(アンダーバー)」を利用したパスワードを設定してください。 ウェブサーバーの仕様
機能 仕様
OS Linux
ウェブサーバー apache 2.2.x
.htaccess 利用いただけます。 ※PHP・MySQLサーバーは一部機能に制限があります。
転送量目安 サーバーを快適に利用いただけるデータ転送量の目安はGB/月です。

ホームページ関連の仕様一覧
機能 仕様
ドキュメントルート
public_html
ドキュメントルートとは
ホームページのデータ(HTMLファイルや画像データファイルなど)を置くディレクトリです。
ホームページにアクセスした時には、このディレクトリが一番上の階層のディレクトリとして見えます。
逆に、ホームページとして公開したくないファイルをアップロードしたい場合は public_html/ より上に置くことで通常よりセキュリティを確保できます。
デフォルトドキュメント
  1. index.html
  2. index.htm
  3. index.cgi
  4. index.php(※PHP・MySQLサーバーのみ)
  5. index.shtml

デフォルトドキュメントとは
ブラウザで閲覧する際にファイル名を省略してアドレスを入力する事が出来る特別な名前のファイルです。
通常、ホームページ上のデータをブラウザで開く場合は、「http://ドメイン名/ファイル名」の様にファイル名も含めてアドレスを入力しなければなりません。
しかし、デフォルトドキュメントは「http://ドメイン名/」の様にファイル名を省略しても開くことが出来ます。
そのため、トップページに使用するHTMLファイルはデフォルトドキュメントにして利用してください。

ファイルやフォルダが削除できなくなった場合
ファイルやフォルダの名前に日本語などの全角文字を使うと削除できなくなってしまうことがあります。
FTPソフトの文字コード設定の変更によって可能になる場合がありますが、依然として削除できない場合は、メールサポートまで連絡ください。
初期フォルダについて
サーバー契約時の初期状態で以下のようなフォルダが作成されています。
尚、「***」の部分にはPHP・MySQLサーバーの場合「php」、HTMLサーバーの場合「html」が入ります。
初期状態で作成されているフォルダの一覧
サーバーID.***.xdomain.jp  
サーバーID.***.xdomain.jp/awstats アクセス解析データが格納されます。
サーバーID.***.xdomain.jp/public_html ホームページデータを格納します。
サーバーID.***.xdomain.jp/script 各種スクリプトが格納されます。
ssl SSLに関する各種設定ファイルが格納されます。

※上記フォルダは削除しないように注意してください。削除してしまった場合、各種データも消失してしまいます。
パーミッションについて
パーミッションとは、ファイルやフォルダにアクセスするための権限のことです。
プログラムを実行するには、実行するためのパーミッションが必要です。
ファイルやフォルダの種類に応じ、パーミッションを適切に設定することで、セキュリティを高めることも可能です。
パーミッション設定
エックスフリーで推奨するパーミッションは次のとおりです。
適切なパーミッション設定
ディレクトリ(フォルダ) 755, 705のいずれか
.cgi .pl などの CGI 実行ファイル 755, 705のいずれか
.cgi .pl などの直接実行されないライブラリファイル 600
.txt .dat .log などのファイル 600
.htmlファイル 604

ファイルのパーミッションは初期状態で604となっています。
そのため、「.html」ファイルの場合はパーミッションを変更するは必要はありません。
パーミッションの変更方法
ファイルマネージャーや各種FTPソフトをお使いください。
ファイルマネージャーの使い方については「 ファイルマネージャー 」マニュアルを参照ください。
各種エラーメッセージについて
ブラウザにてホームページを表示すると、エラーが表示される場合があります。
代表的なエラーメッセージの意味は、以下のようなものです。
403 Forbidden
403 Forbiddenエラーは該当のURLへのアクセスが禁止されている場合のエラーです。
単純にアクセス制限が行われている以外に、ホームページファイルが正しくアップロードできておらず、デフォルトドキュメント(index.html や index.htm)が存在しない場合や、.htaccess の設定に誤りがある場合に発生するエラーです。
404 Not Found
404 Not Foundエラーは該当のURLにファイルが存在しない場合に表示されるエラーです。
ファイルのアップロード先に誤りが無いか確認ください。
503 Service Temporarily Unavailable
503 Service Temporarily Unavailable エラーは同時接続数(同時アクセス数)が多い場合やPHPなどの負荷が大きい場合に一時的に表示されるエラーです。 などが原因として考えられます。
これはお客様のアカウントへのアクセス集中によりサーバーがアクセスできなくなることを防ぐための一時的なエラーですので、アクセスの集中や負荷が改善されれば、自動的にエラーは発生しなくなります。
510 Not Extended
510 Not Extendedエラーは同時接続数(同時アクセス数)が多い場合やCGI/PHPなどの負荷が大きい場合に一時的に表示されるエラーです。 などが原因として考えられます。
これはお客様のアカウントへのアクセス集中によりサーバーがアクセスできなくなることを防ぐための一時的なエラーですので、アクセスの集中や負荷が改善されれば、自動的にエラーは発生しなくなります。 ドメイン設定手順
サーバー管理パネルのドメイン追加ページへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより [ ドメイン設定 ] をクリックし、「ドメイン設定追加」タブをクリックしてください。
メンバー管理パネル・ドメイン設定のスクリーンショット
ドメイン追加手順
独自ドメインを設定するには、ドメイン所有者確認のための認証を行う必要があります。
運用状況によって適切な認証方法が異なりますので、下記に沿って手続きをお進めください。
Web認証 (特定のファイルをサーバー上にアップロードして所有を確認する方法)
メール認証 (認証用のメールを受け取ってドメインの所有を確認する方法)
CNAME認証 (ネームサーバーを設定して所有を確認する方法)
Aレコード認証 (ネームサーバーを設定して所有を確認する方法)
ドメイン設定の追加について
ドメイン設定の追加から、該当ドメインが利用可能となるまで、数時間から2日程度お時間がかかります。
また、当サーバーでドメインを利用になる場合は、ドメイン設定の追加後、利用中のネームサーバーにて以下のレコードを登録していただく必要がございます。
なお、利用中のサーバーのIPアドレスはサーバー管理パネルの「サーバー情報」より確認いただけます。
ホスト名 [追加ドメイン名]
レコードタイプ A
コンテンツ [利用サーバーのIPアドレス]

Web認証
※他社サービスでホームページを公開していて、現在利用のサーバーへhtmlファイルをアップロードできる場合に利用いただけます。
  1. 「webauth.html」をダウンロード
    認証方法「WEB認証」部分にある「webauth.html」をダウンロードしてください。
    「webauth.html」をダウンロード
  2. ダウンロードした「webauth.html」をアップロード
    「 http://認証するドメイン名/webauth.html 」へアクセスが可能となるよう、ダウンロードした「webauth.html」を、現在利用のサーバーにアップロードしてください。
  3. 他社管理のドメイン名を入力、認証方法「WEB認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「WEB認証」を選択してください。
    認証方法「WEB認証」の選択
    その後「ドメイン設定を追加する(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    以上で作業は完了です。

メール認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、メールアドレスの作成が行なえる場合に利用いただけます。
  1. メールアドレスの作成
    現在利用のサービスで、下記いずれかのメールアドレスの作成を行なってください。
    ・admin@認証するドメイン名
    ・webmaster@認証するドメイン名
  2. 認証メールの送信
    認証方法「メール認証」部分よりドメイン名を入力後、先程作成した認証に利用するメールアドレスをを選択し、「認証メール送信」ボタンをクリックしてください。
    選択したメールアドレス宛に、認証IDが送信されます。
    認証メールの送信
  3. 認証方法「メール認証」の選択、認証IDの入力
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、「メール認証」を選択し、先ほどのメール内に記載されている「認証ID」を入力してください。
    「メール認証」の選択、認証IDの入力
    その後「ドメイン設定を追加する(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    以上で作業は完了です。

CNAME認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、DNSレコードが設定できる場合に利用いただけます。
  1. ホスト名、コンテンツをCNAMEレコードに設定
    認証IDが記載されたホスト名、コンテンツを追加するドメインのCNAMEレコードに設定してください。
    ※CNAMEレコードの追加は現在ドメインを管理しているサービスで追加してください。
    CNAMEレコードの設定
  2. 認証方法「CNAME認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「CNAME認証」を選択してください。
    「CNAME認証」の選択
    その後「ドメイン設定を追加する(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    ※CNAMEレコードの追加後、反映が浸透するまで数時間~24時間程度を要する場合があります。

Aレコード認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、DNSレコードが設定できる場合に利用いただけます。
  1. ホスト名、コンテンツをAレコードに設定
    認証IDが記載されたホスト名、コンテンツを追加するドメインのAレコードに設定してください。
    ※Aレコードの追加は現在ドメインを管理しているサービスで追加してください。
    Aレコードの設定
  2. 認証方法「Aレコード認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「Aレコード認証」を選択してください。
    「Aレコード認証」の選択
    その後「ドメインの追加する(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    ※Aレコードの追加後、反映が浸透するまで数時間~24時間程度を要する場合があります。
サブドメインの設定手順
1.サブドメイン設定ページ~ドメイン選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより、[ サブドメイン設定 ] をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
サブドメイン設定ページ
2.サブドメインの追加
「サブドメイン追加」タブから、希望のサブドメイン名を入力の上、サブドメインの追加を確定してください。

こちらの作業を行う事で、FTP上の当該ドメイン名フォルダに「サブドメイン名フォルダ」が作成されます。サブドメインで公開されるサイトデータ等はこのフォルダへ転送してください。
※サブドメインが有効になるまで作成から最大で半日程度かかる場合があります。
サブドメインのアクセスのみを許可して、ドメインでのアクセスを禁止する方法
http://abc.example.jp/ の場合、通常 http://www.example.jp/abc.example.jp/ でもアクセスが可能となってしまいます。
.htaccess に下記を記載し、設置することにより、http://www.example.jp/abc.example.jp/ でのアクセスを拒否することも可能です。
下記は abc.example.jp でのアクセスのみ許可する、という意味の記述です。
--------------------------------------------
SetEnvIf Host "^abc.example.jp$" host
order deny,allow
deny from all
allow from env=host
-------------------------------------------- FTP関連の仕様一覧
機能 仕様
FTPアカウント数 独自ドメイン毎に1つ
FTP over SSL 使用可能(FTP over SSL対応ソフトを利用ください)
ファイルマネージャー 使用可能
アクセス制限 国外ネットワークからのFTP接続を制限

FTPアカウントの設定
1.FTPアカウント設定を選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより[ FTPアカウント設定 ]をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
FTPアカウント設定を選択しているスクリーンショット
2.「編集」ボタンをクリック
該当アカウントの「編集」ボタンをクリックします。
FTPアカウントの追加を選択しているスクリーンショット
3.パスワードの入力
パスワードを入力し、FTPの利用設定(有効・無効)を確認後、「確認画面」ボタンをクリックします。
FTPアカウントの追加設定をしているスクリーンショット
4.確定
内容に問題なければ「確定」ボタンをクリックしてください。
以上でFTPアカウントの設定は完了です。
表示されているFTPアカウント名及び設定したパスワードにてFTP接続を行ってください。 .htaccessとは
.htaccess(ドットエイチティーアクセス)とは、Webサーバーの動作をフォルダ(ディレクトリ)毎に設定するためのファイルです。.htaccessを編集することにより、パスワード制限や特定のIPからのアクセスを拒否したり、携帯電話とパソコンで表示させるページを変えること等、様々なことが可能です。
<注意>
エックスフリーでは.htaccessを使用することができますが、サーバー管理パネルの各種設定も.htaccessに保存してあります。.htaccessを直接編集する際は、十分に注意くださるようお願いいたします。
ディレクティブの制限について
エックスフリーでは、ブラウザ等のクライアントソフトやサーバーにおいて一部の挙動を変更する下記設定(ディレクティブ)の利用を制限しています。 SSIの利用
SSIについて
SSI 利用いただけます。
ただし、execコマンドは利用いただけません。

※SSIを利用の際はファイル名を.shtmlにしてください。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
利用できるプログラムのバージョン
エックスフリーにて利用可能なプログラムは下記の通りです。
PHP 7.1.x
現在公式にサポートされているバージョンです。
PHP7 は、従来のPHPと比較してパフォーマンスが大幅に強化されています。
PHP 7.0.x
PHP 5.6.x
PHP 5.5.x
旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.1.x への移行を推奨します。
PHP 5.3.3 旧バージョンです。
OSベンダーによるパッチでのセキュリティ修正は行いますが、パッチ提供頻度が減少しているため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.1.x への移行を推奨します。

<注意>
プログラムのバージョンは非常に重要です。
バージョンの違いにより、お客様のプログラムが正常に動かないこともあります。
利用予定のプログラムの動作条件をよく確認ください。
PHPバージョン設定手順
サーバー管理ツール上より、必要に応じてPHPのバージョンを変更することが出来ます。
1.「PHPバージョン切り替え」を選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより[ ホームページ > PHPバージョン切り替え ]をクリックしてください。
PHPバージョン切り替えを選択しているスクリーンショット
2. 「選択」をクリック
該当ドメインの「選択」ボタンをクリックします。
FTPアカウントの追加を選択しているスクリーンショット
3. 設定変更
現在のバージョンを確認の上、変更するPHPバージョンを選択し、「PHPバージョン設定(確認)」をクリックします。
変更するPHPバージョンを選択しているスクリーンショット
4. 確認・確定
変更後のバージョンを確認し、「PHPバージョン設定(確定)」をクリックします。
PHPバージョン設定を確定しているスクリーンショット
5.設定完了
以上でバージョンの設定は完了です。「現在のバージョン」が変更されていることを確認してください。
現在のバージョンを確認しているスクリーンショット ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
PHPについて
利用できるプログラムのバージョン
エックスフリーにて利用可能なプログラムは下記の通りです。
PHP 7.1.x
現在公式にサポートされているバージョンです。
PHP7 は、従来のPHPと比較してパフォーマンスが大幅に強化されています。
PHP 7.0.x
PHP 5.6.x
PHP 5.5.x
旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.1.x への移行を推奨します。
PHP 5.3.3 旧バージョンです。
OSベンダーによるパッチでのセキュリティ修正は行いますが、パッチ提供頻度が減少しているため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.1.x への移行を推奨します。

<注意>
プログラムのバージョンは非常に重要です。
バージョンの違いにより、お客様のプログラムが正常に動かないこともあります。
利用予定のプログラムの動作条件をよく確認ください。
PHP関連の仕様一覧
PHPの動作 CGI動作
PHPファイルの
パーミッション
600/604/644/700/705/755のいずれか
PHPを設置する
フォルダのパーミッション
705/755のいずれか
phpを設置する場所 どこでも可能
利用可能なプログラム インストール済みです。
ただし、一部ライブラリは未導入です。
不足の際は、お客様自身でアップロードしてください。

ファイルのパーミッションは初期状態で604となっています。
利用を制限しているPHP関数について
以下のPHP関数は利用を制限しています。 パスワード制限とは
パスワード制限では、BASIC認証を用いたアクセス制限を簡単に設定することが出来ます。
特定の人だけに回覧を許可したい会員制ホームページを作りたいときなどに、IDとパスワード等を用いてアクセスを制限することです。
パスワード制限の設定方法
1.サブドメイン設定ページより対象のドメインを選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより「パスワード制限」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
サブドメイン設定ページよりドメイン選択
2.パスワード制限するフォルダの選択
パスワード制限はフォルダ(ディレクトリ)毎にユーザー名とパスワードを設定することが出来ます。
パスワード制限するフォルダの選択
  1. ステータス:パスワード制限が設定されたフォルダはステータスが「有効」になります。
  2. フォルダ:ここに表示されているフォルダにパスワード制限をかけられます。すぐ上に書かれているアドレスが「現在のフォルダ」があるディレクトリに該当します。
  3. ユーザー:そのフォルダにアクセスできるユーザーの登録・削除を行えます。
  4. 設定:パスワード制限の有効/無効を設定するボタンです。

3.パスワード制限のユーザー設定
「ユーザー設定」ボタンをクリックすると、ユーザー設定画面が表示されます。
ユーザー設定画面では、ユーザーの追加・削除が行えます。ユーザーを追加する場合は、「ユーザー名」と「パスワード」を入力後、「確認画面」ボタンをクリックして下さい。
パスワード制限ユーザ設定
4.ユーザー設定完了
「確定する」ボタンをクリックすると、ユーザー設定は完了です。
フォルダ一覧へ戻り、「有効 設定」ボタンをクリックすると「無効」が「有効」に変わり、「ユーザー名」と「パスワード」によるアクセス制限がかけられたことになります。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
php.ini設定について
php.iniとは、PHPプログラムの全体的な動作や環境を設定するファイルのことです。
PHPの設定変更が必要な場合や、文字化けするプログラムの文字コード設定を変更したい場合などには、php.iniファイルの変更を行う必要があります。
「php.ini設定」は、ドメイン毎にphp.iniファイルの設置と編集を行うサーバー管理パネル上の機能です。
本機能を有効にすることで、ドメイン毎に対してphp.iniを設定することが可能です。
php.ini設定機能の使い方
本機能を使ってphp.iniの設定を行うには、 管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニュー よりサーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより「php.ini設定」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
設定対象ドメイン選択
php.ini設定一覧
現在設定されているphp.iniの一覧が確認できます。
php.iniの有効/無効を切り替え
php.ini設定変更
各種設定項目について、設定値の変更が行えます。
php.ini設定変更
設定変更が可能な項目については、 こちら を参照ください。
php.ini設定初期化
設定値を初期状態に戻すことが可能です。
「php.iniをリセットする」ボタンをクリックした後、確定ボタンを押すことで各種の値が初期化されます。
php.iniの設定内容を初期化
ただし、お客様がホームディレクトリや各配下ディレクトリに独自にphp.iniを設置している場合は、そちらが優先して適用されます。
php.iniは、下記のような形式で設置、適用されます。
設置ファイル名 php.ini
設置場所 FTP最上位もしくは適用したいディレクトリ
仕様 「FTP最上位に設置したときのみ」、配下ディレクトリ全てに対し有効
適用したいディレクトリへの設置時は、そのディレクトリのみへの適用
※配下ディレクトリへの適用はされず。

php.iniファイルには、下記のような形式で記載します。
記載例
php.iniの記載例
■現在のPHPの設定値確認方法
下記のようなPHPファイルを作成し、サーバーにアップロードして確認ください。
<?php
phpinfo();
?>
【注意!】
■PHP高速化設定(FastCGI化)を利用の方へ
PHP高速化設定(FastCGI) 」を有効にしているドメインにおいては、お客様が独自に設置されているphp.iniファイルの設定は適用されません。
PHP高速化設定を利用の際は、「php.ini設定」にて設定を行ってください。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
php.ini設定で設定可能な項目
「php.ini設定」において、設定の変更が可能な項目は下記の通りです。
(※php.iniを直接編集される場合は、この限りではありません。)
エラー設定
display_startup_errors
PHP の起動シーケンスで発生するエラーを表示するかどうかを設定します。
display_errors
PHPプログラム実行時のエラー内容を画面に出力するかどうかを設定します。
【参考】
On設定…ブラウザ上にエラーを表示することができます。
PHPプログラムの設置やエラーの確認時に利用ください。
Off設定…ブラウザ上にエラーが表示されなくなります。
PHPプログラムの設置後、運用中はOffに変更することをお勧めします。
error_reporting
PHPプログラム実行時のエラー出力レベルを設定します。
[設定可能な値]
  • E_ERROR … 重大な実行時エラーを表示する。
  • E_WARNING … 実行時の警告メッセージを表示する。
  • E_PARSE … コンパイルの際のパースエラーを表示する。
  • E_NOTICE … 実行時の(致命的ではない)警告メッセージを表示する。
  • E_CORE_ERROR … PHPの起動シーケンスでの致命的なエラーを表示する。
  • E_CORE_WARNING … (致命的ではない)警告を表示する。
  • E_COMPILE_ERROR … コンパイル時の致命的なエラーを表示する。
  • E_COMPILE_WARNING … コンパイル時の警告(致命的ではない)を表示する。
  • E_USER_ERROR … ユーザーによって発行されるエラーメッセージを表示する。
  • E_USER_WARNING … ユーザーによって発行される警告メッセージを表示する。
  • E_USER_NOTICE … ユーザーによって発行される注意メッセージを表示する。
  • E_ALL … 上記全てのメッセージを表示する。
  • E_STRICT … 実行時の注意を表示する。

セッション設定
session.use_cookies
クライアント側へのセッションIDの保存に、クッキーを使用するかどうかを指定します。
session.use_only_cookies
クライアント側へのセッションIDの保存に、クッキーのみを使用可能とする指定を行います。
session.name
クッキーに設定されるセッション名を指定します。
session.auto_start
リクエスト開始時にセッションを自動的に開始するかどうかを指定します。
session.cookie_lifetime
クッキーの有効期間を(秒単位で)指定します。
0を設定すると"ブラウザをクローズするまでセッションが有効となります。
session.cookie_path
クッキーを有効とするパスを指定します。
ここで指定したパス以下へのアクセスのみクッキーが有効となります。
session.use_trans_sid
URLへのセッションIDの設定を自動で行うかを設定します。
session.cokkie_domain
クッキーを使用するドメインを指定します。

文字コード設定
mbstring.language
デフォルトの言語を設定します。
mbstring.internal_encoding
内部文字エンコーディングを設定します。
mbstring.http_input
HTTP入力文字エンコーディング変換を設定します。
mbstring.http_output
HTTP出力文字エンコーディング変換を設定します。
mbstring.encoding_translation
内部文字エンコーディングへの変換を有効にするかどうかを設定します。
mbstring.detect_order
文字コード検出を設定します。
mbstring.substitute_character
無効な文字を代替する文字を設定します。

その他の設定
include_path
PHPのライブラリファイルなどの設置パスを指定できます。

規定のphp.ini設定値
規定のphp.ini設定値は下記の通りです。
項目名 規定の設定値 説明
max_execution_time
30秒

無限ループなどにより、永続的に実行されているスクリプトが強制終了されるまでの時間を秒単位で指定します。
max_input_time
60秒

スクリプトが POST、GET そしてファイルアップロードなどの入力を パースする最大の時間を、秒単位で指定します。
memory_limit
100MB

プログラムが使用できる最大メモリ数を指定します。
post_max_size
30MB

POSTデータの許容最大サイズを設定します。
upload_max_filesize
30MB

アップロードファイルの許容サイズを設定します。

php.iniの主要な項目の初期値
php.iniにおける初期値について
2017年3月より、(※)の項目における初期値を変更いたしました。
以下の操作時点で本項目で案内する初期値に設定されます。
▼php.ini設定
「php.ini設定初期化」
▼ドメイン設定
「ドメイン追加」「ドメイン設定の初期化」「ウェブ領域・設定の初期化」
エラー設定
項目 初期値
display_startup_errors OFF
display_errors ON
error_reporting※ E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_STRICT & ~E_DEPRECATED

文字コード設定
項目 初期値
default_charset※ UTF-8
mbstring.language Japanese
mbstring.internal_encoding※ UTF-8
mbstring.http_input※ pass
mbstring.http_output※ pass
mbstring.encoding_translation OFF
mbstring.detect_order auto
mbstring.substitute_character none

その他の設定
項目 初期値
default_mimetype "text/html"
date.timezone "Asia/Tokyo"
※この機能は「 HTMLサーバー」限定の機能です。
MIMEとは
インターネットで使用される拡張子とファイルの種類を関連付けるものです。
MIMEタイプとファイル拡張子の関連付けを簡単に追加・削除することができます。
MIME設定について
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニュー より、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより [ MIME設定 ] をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
対象のドメインを選択
「MIME追加設定」タブをクリックし、設定を追加したい「MIMEタイプ」と「拡張子」を入力し「確定する」をクリックしてください。
MIME設定 サイト転送
1.サイト転送設定ページよりドメイン選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより [ サイト転送設定 ] をクリックし、対象のドメインを選択してください。
対象のドメインを選択
2.サイト転送追加
「サイト転送追加」をクリックし、転送元パスと希望の転送先URLを入力ください。
転送先URLを設定
「確認画面」ボタンをクリックし、問題なければ「確定」ボタンをクリックして設定完了です。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
WordPress 自動インストール はじめに
お客様側で、パッケージを用意する必要はありません。
なお、インストール後の設定等に関するサポートは行っていません。
WordPress 自動インストール 設定例
サーバーID xsample
ドメイン名 example.com
インストールURL http://example.com/wp

WordPress 自動インストール 動作環境
PHPバージョン PHP5.3
データベース MySQL5
※文字コードを UTF-8 に設定してください。

自動インストール手順
■インストール作業を始める前に (データベースの作成について)
本マニュアルでは、プログラムのインストールと同時に、使用するデータベースを自動生成する、より簡単な方法を案内しています。
データベースを手動で用意する場合には、自動インストールを行う前に、「 MySQLの設定 」の項目を参考の上、予めデータベースを作成しておいてください。
1.WordPressインストール設定
本機能を使ってphp.iniの設定を行うには、 管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューよりサーバー管理パネルへログインしてください。
サーバー管理パネルのメニューより「自動インストール」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
自動インストール
「追加インストール」タブをクリックし、「インストール設定」ボタンをクリックしてください。
自動インストール
2.設定に必要な情報の入力
各項目を入力し、最後に「確認画面」ボタンを押してください。
WordPress設定画面
WordPressインストール設定
データベース 利用するデータベースを指定します。
特に利用予定のデータベースが無く、今回新たに作成する場合は、「自動でデータベースを生成する」を選択してください。
すでに作成済みのデータベースを利用する場合は、「作成済みのデータベースを利用する」を選択し、下記の項目を入力ください。
データベース名 利用するデータベースを指定してください。
データベースユーザ名 データベースユーザを指定してください。
データベース用
パスワード
上記で指定したデータベースユーザ名のパスワードを入力してください。
データベースの作成については「 MySQLの設定 」を参照ください。
ブログ名 お客様のブログのタイトル
ユーザ名 WordPress管理画面へのログインユーザ名
パスワード WordPress管理画面へのログインパスワード
メールアドレス お客様のメールアドレス

3.確認・完了
内容に間違いがなければ「確定する」ボタンをクリックしてください。
※自動インストールには、多少のお時間を要します。確定するをクリック後しばらくお待ちください。
以上で作業は完了です。 アクセス拒否設定
指定したIPアドレスからのアクセスを拒否することができます。
アクセス拒否設定手順
1.アクセス拒否設定へ遷移し、対象ドメインを選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。 サーバー管理パネルのメニューより「アクセス拒否設定」をクリックし、対象ドメインを選択してください。
対象ドメインを選択
2.拒否したいIPの入力
「アクセス拒否IP追加」タブをクリックし、拒否したいIPアドレスを入力してください。
拒否IPの入力
「確定する」ボタンをクリックすると完了です。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
WordPressセキュリティ設定について
本機能は、利用のWordPressにおいて、各種ツールに対する国外IPアドレスからの接続を制限したり、 パスワード総当り(ブルートフォースアタック)による第三者のログインを防止するなど、不正なアクセスに対するセキュリティを強化する機能です。
国外IPアクセス制限設定
本機能では、下記のようなWordPress機能への国外IPアドレスからのアクセスを制限することで、不正なログインやDDoS攻撃の踏み台となることを防ぎ、WordPressサイトのセキュリティを向上させることができます。
■ダッシュボード アクセス制限
ダッシュボードに対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
※通常は「有効(ON)」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/wp-admin … ダッシュボード のフォルダ
・/wp-login.php … ダッシュボード ログイン時にアクセスするファイル
設定無効(OFF)時の「REST API アクセス制限」との連動について
WordPress バージョン5系統では記事の投稿に「REST API」を使用するため、国外IPアドレスからWordPressを利用する場合、
「ダッシュボード アクセス制限」とともに「REST API アクセス制限」を「無効(OFF)」にする必要があります。
「ダッシュボード アクセス制限」を「無効(OFF)」に変更する場合、「REST API アクセス制限」も同時に「無効(OFF)」に変更します。
■XML-RPC API アクセス制限
スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC WordPress API」に対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
プラグイン「Jetpack by WordPress.com」によるアクセスは制限の対象外です。
※通常は「有効(ON)」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/xmlrpc.php … XML-RPC WordPress API (ファイル)
■REST API アクセス制限
「REST API」に対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
プラグイン「Jetpack by WordPress.com」によるアクセスは制限の対象外です。
※通常は「有効(ON)」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/wp-json ・・・ REST APIアクセス時に含まれるURL
注意ください
国外IPアドレスからWordPress バージョン5系統を利用の場合、本機能を「無効(OFF)」にしてください。
本機能を「有効(ON)」にすると、記事の編集・保存が行えない場合があります。
初期状態では「有効(ON)」ですが、設定を「無効(OFF)」にする場合などは下記の手順に沿ってください。
1.アクセス制限設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。 サーバー管理パネルのメニューより「WordPressセキュリティ設定」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
対象ドメインを選択
2.アクセス制限設定の切り替え
「国外IPアクセス制限」画面へ遷移後、設定を変更する機能において、現在の設定を確認の上、「OFFにする」ボタンをクリックすると設定がOFFに切り替わります。
「国外IPアクセス制限」画面へ遷移
アクセス制限設定の切り替え
現在の設定が変更されていれば、設定完了です。
■注意
※本機能は初期状態で「有効(ON)」になっています。
国外に在住の方など、国外IPアドレスからのアクセスが必要な方は、本マニュアルの設定手順に従って、本機能による制限を解除してください。
※まれに国内IPアドレスからのアクセスであっても、システム上で国外IPアドレスからのアクセスとして誤認され、WordPressの管理者ツールへのアクセスが制限されてしまう場合があります。
その際も、本マニュアルの設定手順に従って、制限を解除してください。
※CloudFlare(クラウドフレア)等、外部サーバーを経由してアクセスされるようなサービスを利用の場合も、経由するサーバーが本機能の制限に該当してしまう可能性があります。
その場合も、本マニュアルの設定手順に従って制限を解除してください。
※国外からアクセスをされる場合を除き「有効」のまま運用されることを強く推奨します。
制限を解除する場合は、個別にIPアドレス制限やBASIC認証などを行ってください。
ログイン試行回数制限設定
本機能は、短時間に連続してログイン処理(失敗)が行われた場合にアクセスを制限する機能です。
パスワード総当り(ブルートフォースアタック)による不正アクセスを防止することが出来ます。
初期状態では「有効(ON)」状態であり、特別な事情が無い限りは、そのまま運用されることを強くお薦めいたします。
何らかの事情により設定を「無効(OFF)」にする場合などは下記の手順に沿ってください。
1. ログイン試行回数制限メニューへ
管理パネルへログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。 サーバー管理パネルの「WordPressセキュリティ設定」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
対象ドメインを選択
2.ログイン試行回数制限設定の切り替え
「ログイン試行回数制限」タブをクリックし、現在の設定を確認の上、「OFFにする」ボタンをクリックすると設定がOFFに切り替わります。
制限設定の変更
現在の設定が変更されていれば、設定完了です。
コメント・トラックバック制限設定
本機能では、下記のようなコメント投稿やトラックバックを制限することが出来ます。
■大量コメント・トラックバック制限設定
コメント・トラックバックスパムが行われた場合に、一時的にコメント・トラックバックを制限します。
制限は、6時間が経過した後、自動的に解除されます。
初期状態では「有効(ON)」状態です。
■国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
国外IPアドレスからのコメント投稿、またはトラックバックを制限します。
初期状態では「有効(ON)」状態です。
※CloudFlare(クラウドフレア)等、外部サーバーを経由してアクセスされるようなサービスを利用の場合も、経由するサーバーが本機能の制限に該当してしまう可能性があります。
その場合は、本マニュアルの設定手順に従って制限を解除してください。
設定の変更は下記の手順に沿って行ってください。
1. コメント・トラックバック制限メニューへ
管理パネルへログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、サーバー管理パネルへログインしてください。 サーバー管理パネルの「WordPressセキュリティ設定」をクリックしてください。
ドメインが2つ以上設定されている場合は、対象となるドメインを選択する画面が間に入りますので、設定を行うドメインを選択の上、進んでください。
対象ドメインを選択
2.コメント・トラックバック制限設定の切り替え
「コメント・トラックバック制限」タブをクリックし、設定を変更する機能において、現在の設定を確認の上、右側にあるボタン(ONにする/OFFにする)をクリックしてください。
制限設定の変更
現在の設定が変更されていれば、設定完了です。 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
エックスフリーではデータベース環境としてMySQLが利用可能です。
MySQLは世界中で広く使われておりオープンソースのデータベースシステムとしては世界で最も普及しており、「性能」や「安定性」に定評があります。
データベース関連の仕様一覧
機能 仕様
データベースサーバー MySQL 5.0.x
ストレージエンジンは、「MyISAM」および「InnoDB」に対応しています。
データベースホスト名 mysql○.php.xdomain.ne.jp
MySQL文字コード
  • EUC-JP
  • UTF-8
  • Shift-JIS
  • Binary
から選択可
データベース数 5個
データベース容量 50MBまで
※この容量を超過する場合や、DBの負荷が大きい場合は、リソース制限を行います。
管理ツール phpMyAdmin
PostgreSQL 利用いただけません。
SQLite 利用いただけます。
※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
MySQLの設定
本機能を使ってphp.iniの設定を行うには、 管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューよりサーバー管理パネルへログインしてください。
ログイン後、左側のメニューから「MySQL設定」をクリックしてください。
MySQL設定
MySQL(データベース)の追加
利用したいデータベース名を入力し作成します。「MySQL追加」タブをクリックしてください。
データベース名は、「お客様のサーバーID_データベース名」になります。
<文字コードの設定について>
データーベース作成時に、そのデータベースで扱う文字コードを設定することができます。
サーバープログラムをインストールする場合などで、スクリプトに合わせた文字コードに設定する必要がある場合にお使いください。
※自動インストール設定にてWordPressをインストールする場合は文字コードを「UTF-8」へ設定してください。
MySQLの追加
MySQLユーザの追加
データベースにユーザを追加します。「MySQLユーザ設定」タブをクリックし、フォームに必要な情報を入力してください。
データベースユーザ名 お客様のサーバーIDが自動的に付加されます。例:xsample_
データベースパスワード MySQLユーザのパスワードを入力してください。

MySQLユーザの追加
MySQLアクセス権の設定
「MySQLの一覧」から、作成したデータベースへのアクセス権所有ユーザの設定が行えます。
アクセス権未処理ユーザの中から、希望するデータベースへのアクセス権に追加したいユーザを選択し、追加ボタンをクリックします。
MySQLアクセス権の設定
アクセス権所有ユーザとなり、データベースへのアクセスが可能となります。
MySQLアクセス権の設定完了 ※この機能は「 PHP・MySQLサーバー」限定の機能です。
phpMyAdmin
phpMyAdminを利用することで、簡単にデータベースの管理を行うことができます。
利用する前に、 MySQLの設定 でMySQL、およびアクセス権を設定したMySQLユーザーを作成しておく必要があります。
phpMyAdminへ
予め作成しておいたMySQLユーザー名とパスワードでログインします。
Basic認証設定画面
ユーザー名 MySQLユーザー名
例)xsample_user
パスワード MySQLユーザー名のパスワード

※パスワードを忘れた場合は 管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューよりサーバー管理パネルへログイン後、「MySQL設定」→「MySQLユーザの一覧」から変更できます。 サーバー関連の仕様一覧
機能 仕様
OS Linux
ディスク容量 2GB/1サイト
PHP 7.2.x、7.1.x、7.0.x、5.6.x
データベース容量 100MB/1サイト
※上記を超過する場合や負荷が大きい場合は制限されます。

一般的にWordPressをインストールした際との相違点
デフォルトでインストールされているプラグイン
独自の高速化システムを実行するために、「エックスドメイン Cache Controller」を必須プラグインとして導入しています。
※当サービスでWordPressを利用する際に必要なプラグインですので、絶対に削除や改変を行わないでください。
WordPressの管理画面(ダッシュボード)での一部機能に制限
当サービスでWordPressを快適に利用いただくため、WordPressのダッシュボードURLを指定する「WordPress アドレス」と、WordPressを公開するURLを指定する「サイトアドレス」の変更に制限を行っております。
※これらの設定を変更されますと、正常にWordPressの運用が行えなくなりますので注意ください。 WordPressの新規インストール
1.新規インストール画面へアクセスします。
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、左メニューもしくは画面中央あたりの[ 新規インストール ] をクリックしてください。
WordPressの新規インストール1
2.WordPress情報を入力します。
フォームに、必要事項を入力し、「次へ進む」をクリックしてください。
WordPressの新規インストール2
サイトアドレス WordPressサイトのアドレスを指定します。
独自ドメインを用いる場合は、先に「 ドメイン追加設定 」を行ってください。
WordPressID インストールWordPressを識別するIDを入力してください。
このIDがダッシュボードへログインする際のIDになります。
ブログタイトル WordPressのタイトルを入力してください。
メールアドレス 管理者のメールアドレスを入力してください。

3.内容を確認の上、インストールを実行してください。
内容を確認の上、「確定(WordPressをインストール)」をクリックしてください。
「WordPress一覧・設定」より、インストール済みWordPress一覧にインストールしたWordPressが表示されていれば完了です。
WordPressの新規インストール3 ドメイン設定手順
WordPress管理パネルよりドメイン追加ページへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、[ ドメイン設定の追加 ] をクリックし、「ドメイン設定追加」タブをクリックしてください。
メンバー管理パネル・ドメイン設定のスクリーンショット
ドメイン追加手順
独自ドメインを設定するには、ドメイン所有者確認のための認証を行う必要があります。
運用状況によって適切な認証方法が異なりますので、下記に沿って手続きをお進めください。
Web認証 (特定のファイルをサーバー上にアップロードして所有を確認する方法)
メール認証 (認証用のメールを受け取ってドメインの所有を確認する方法)
CNAME認証 (ネームサーバーを設定して所有を確認する方法)
Aレコード認証 (ネームサーバーを設定して所有を確認する方法)
ドメイン設定の追加について
ドメイン設定の追加から、該当ドメインが利用可能となるまで、数時間から2日程度お時間がかかります。
また、当サーバーでドメインを利用になる場合は、ドメイン設定の追加後、利用中のネームサーバーにて以下のレコードを登録していただく必要がございます。
なお、利用中のサーバーのIPアドレスはサーバー管理パネルの「サーバー基本情報」より確認いただけます。
ホスト名 [追加ドメイン名]
レコードタイプ A
コンテンツ [利用サーバーのIPアドレス]

Web認証
※他社サービスでホームページを公開していて、現在利用のサーバーへhtmlファイルをアップロードできる場合に利用いただけます。
  1. 「xdomain.html」をダウンロード
    認証方法「WEB認証」部分にある「xdomain.html」をダウンロードしてください。
    「xdomain.html」をダウンロード
  2. ダウンロードした「xdomain.html」をアップロード
    「 http://認証するドメイン名/xdomain.html 」へアクセスが可能となるよう、ダウンロードした「xdomain.html」を、現在利用のサーバーにアップロードしてください。
  3. 他社管理のドメイン名を入力、認証方法「WEB認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「WEB認証」を選択してください。
    認証方法「WEB認証」の選択
    その後「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    以上で作業は完了です。

メール認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、メールアドレスの作成が行なえる場合に利用いただけます。
  1. メールアドレスの作成
    現在利用のサービスで、下記いずれかのメールアドレスの作成を行なってください。
    ・admin@認証するドメイン名
    ・webmaster@認証するドメイン名
  2. 認証メールの送信
    認証方法「メール認証」部分よりドメイン名を入力後、先程作成した認証に利用するメールアドレスを選択し、「認証メール送信(確定)」ボタンをクリックしてください。
    選択したメールアドレス宛に、認証IDが送信されます。
    認証メールの送信
  3. 認証方法「メール認証」の選択、認証IDの入力
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、「メール認証」を選択し、先ほどのメール内に記載されている「認証ID」を入力してください。
    「メール認証」の選択、認証IDの入力
    その後「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    以上で作業は完了です。

CNAME認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、DNSレコードが設定できる場合に利用いただけます。
  1. ホスト名、コンテンツをCNAMEレコードに設定
    認証IDが記載されたホスト名、コンテンツを追加するドメインのCNAMEレコードに設定してください。
    ※CNAMEレコードの追加は現在ドメインを管理しているサービスで追加してください。
    CNAMEレコードの設定
  2. 認証方法「CNAME認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「CNAME認証」を選択してください。
    「CNAME認証」の選択
    その後「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    ※CNAMEレコードの追加後、反映が浸透するまで数時間~24時間程度を要する場合があります。

Aレコード認証
※今回追加設定したい独自ドメインを他社サービスで利用していて、DNSレコードが設定できる場合に利用いただけます。
  1. ホスト名、コンテンツをAレコードに設定
    認証IDが記載されたホスト名、コンテンツを追加するドメインのAレコードに設定してください。
    ※Aレコードの追加は現在ドメインを管理しているサービスで追加してください。
    Aレコードの設定
  2. 認証方法「Aレコード認証」の選択
    画面下部のフォームにドメイン名を入力後、認証方法より「Aレコード認証」を選択してください。
    「Aレコード認証」の選択
    その後「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックし、内容に間違いがなければ「確定」ボタンをクリックしてください。
    ※Aレコードの追加後、反映が浸透するまで数時間~24時間程度を要する場合があります。
利用いただけるPHPのバージョンについて
エックスフリーにて利用可能なPHPのバージョンは下記の通りです。
PHP 7.2.x
PHP 7.1.x
現在公式にサポートされているバージョンです。
PHP7 は、従来のPHPと比較してパフォーマンスが大幅に強化されています。
PHP 7.0.x
PHP 5.6.x
旧バージョンです。
今後バージョンアップの予定はないため新規での利用は推奨しません。
PHP 7.2.x、PHP 7.1.x への移行を推奨します。

PHPバージョン設定手順
1.「PHPバージョン切替」を選択
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress管理より、「PHPバージョン切替」をクリックしてください。
PHPバージョン設定手順1
2.設定変更
変更するPHPバージョンを選択し、「設定変更(確定)」をクリックします。
PHPバージョン設定手順2 FTP関連の仕様一覧
機能 仕様
FTPアカウント数 独自ドメイン毎に1つ
FTP over SSL 使用可能(FTP over SSL対応ソフトを利用ください)
ファイルマネージャー 使用可能
アクセス制限 国外ネットワークからのFTP接続を制限

FTPアカウントの初期設定
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「FTPアカウントの設定」をクリック
「FTPアカウントの設定」をクリックし、続けて「設定変更」ボタンをクリックしてください。
FTPアカウントの追加設定をしているスクリーンショット
FTPアカウントの初期設定をしているスクリーンショット
3.設定変更
必要箇所の設定を行い「設定変更(確認)」ボタンをクリック、内容に間違いがなければ「設定変更(確定)」ボタンをクリックしてください。
■FTP接続先フォルダ拡張オプション
FTP接続先フォルダを変更するためのオプションです。
通常、WordPressを運用する際には本オプションを利用する必要はありません。
WordPressの設定ファイル「wp-config.php」などを編集する場合に利用してください。
オプションの利用 FTP接続先フォルダ
利用しない(デフォルト) WordPressインストール先/wp-content
利用する WordPressインストール先

当サービスの仕様上、一部のフォルダで名前変更や削除を制限しています。
▼名前変更や削除を制限しているフォルダ
------------------------------------------------------------
・WordPressインストール先/wp-admin
・WordPressインストール先/wp-content/mu-plugins
------------------------------------------------------------
FTPアカウントの初期設定をしているスクリーンショット
4.設定完了
以下のような画面が表示されます。
初回のFTPパスワードは、ランダムな文字列が自動的に発行されますが、後で再設定が可能です。
FTPアカウントの初期設定をしているスクリーンショット
「設定変更(確認)」ボタンをクリックし、次の画面で続けて「設定変更(確定)」ボタンをクリックしてください。
以上でFTPアカウントの初期設定は完了です。
発行されたFTPアカウントを、FTPソフトに設定して利用ください。
FTPアカウントの設定変更
一度発行されたFTPアカウントは、以降、設定変更として「パスワードの再設定」や「FTP接続先フォルダの変更」、「アカウント自体の有効/無効の切り替え」が出来るようになります。
■設定方法について
初期設定時と同様の手順で「設定変更」ボタンをクリックすると、下記のような画面が表示されますので、必要な項目を設定後、ボタンをクリックして変更を確定させてください。
FTPアカウントの設定変更
パスワードを紛失した際などは、こちらからパスワードの再設定を行ってください。
また、FTP接続を行わない時は、アカウントを「無効」にしておくことでセキュリティ保全にもなります。 本機能は、通常WordPressを運用する際には気にかける必要はありません。
また、上級者向けの機能ですので、内容が不明な場合は操作されないことをお勧めいたします。
.htaccessの編集手順
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「.htaccessの編集」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「.htaccessの編集」をクリックします。
.htaccessの編集をクリック
3.編集と確認
現在の.htaccessの内容が表示されますので、必要な編集を行い、「設定を保存する(確認)」をクリックしてください。
.htaccessの編集
確認後、間違いがなければ「確定(設定を保存する)」をクリックして完了です。 WordPress運用中に「Internal Server Error」(ERROR番号:500)が表示された場合
WordPress運用中に「Internal Server Error」(ERROR番号:500)が表示された場合、プラグイン等の影響により「.htaccess」が書き換えられ、当サービスに沿わない設定がされている可能性があります。
上記ような場合は、プラグインを一旦削除の上、「.htaccess」を下記のように設定することでエラーが解消されるケースがありますのでお試しください。
※必ず事前に各種ファイルやデータ、MySQLデータベースのバックアップを取り、自己の責任の上で操作を行ってください。
------------------------------------------------------------
# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress
------------------------------------------------------------ PHPエラー表示設定手順
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「PHPエラー表示設定」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「PHPエラー表示設定」をクリックします。
PHPエラー表示設定をクリック
3.設定と確認・確定
PHPエラーを表示させたい場合は「有効」、表示させたくない場合は「無効」を選択し、『設定変更(確認)』に進みます。
PHPエラー表示の設定
確認後、間違いがなければ『設定編集(確定)』をクリックします。 管理者パスワードの初期化
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「管理者パスワードの初期化」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「管理者パスワードの初期化」をクリックします。
管理者パスワードの初期化
3.パスワードの初期化を実行
「パスワードを初期化する(確認)」をクリックすると、管理者パスワードが初期化されるWordPressの情報が表示されますので、今一度確認の上、「パスワードを初期化する(確定)」ボタンをクリックしてください。
管理者パスワードの初期化
4.新しいパスワードの発行
新しいパスワードとログインする際のIDが表示されますので確認ください。 ダッシュボードのSSL設定
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「管理ツールのSSL設定」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「管理ツールのSSL設定」をクリックします。
管理ツールのSSL設定
3.確認と確定
「SSL設定を有効化する(確認)」ボタンをクリックすると、SSL設定を行うWordPressの情報が表示されますので、内容を確認の上、「SSL設定を有効化する(確定)」ボタンを押します。
ダ管理ツールのSSL設定
<注意:SSL設定を利用の場合の警告表示について>
SSLを設定後、初めてダッシュボードへアクセスする際、利用のブラウザ上に警告が表示される場合があります。警告画面が表示されましたら、証明書のコモンネームが「*.wp.xdomain.ne.jp」であることを確認ください。以降は、ブラウザのSSL証明書の例外設定に追加した上で利用ください。 WordPressセキュリティ関連の設定について
本機能は、利用のWordPressにおいて、各種ツールに対する国外IPアドレスからの接続を制限したり、パスワード総当り(ブルートフォースアタック)による第三者のログインを防止するなど、不正なアクセスに対するセキュリティを強化する機能です。
国外IPアクセス制限設定
本機能では、下記のようなWordPress機能への国外IPアドレスからのアクセスを制限することで、不正なログインやDDoS攻撃の踏み台となることを防ぎ、WordPressサイトのセキュリティを向上させることができます。
■ダッシュボード アクセス制限
ダッシュボードに対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
※通常は「有効」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/wp-admin … ダッシュボード のフォルダ
・/wp-login.php … ダッシュボード ログイン時にアクセスするファイル
設定無効(OFF)時の「REST API アクセス制限」との連動について
WordPress バージョン5系統では記事の投稿に「REST API」を使用するため、国外IPアドレスからWordPressを利用する場合、 「ダッシュボード アクセス制限」とともに「REST API アクセス制限」を「無効」にする必要があります。
「ダッシュボード アクセス制限」を「無効」に変更する場合、「REST API アクセス制限」も同時に「無効」に変更します。
■XML-RPC API アクセス制限
スマートフォンアプリや外部システムから、リモートで記事の投稿や画像のアップロードを行う際に利用される「XML-RPC WordPress API」に対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
プラグイン「Jetpack by WordPress.com」によるアクセスは制限の対象外です。
※通常は「有効」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/xmlrpc.php … XML-RPC WordPress API (ファイル)
■REST API アクセス制限
「REST API」に対する国外IPアドレスからの接続を制限します。
プラグイン「Jetpack by WordPress.com」によるアクセスは制限の対象外です。
※通常は「有効」のまま運用されることを強く推奨します。
アクセスが制限される箇所
・/wp-json … REST APIアクセス時に含まれるURL
注意ください
国外IPアドレスからWordPress バージョン5系統を利用の場合、本機能を「無効」にしてください。
本機能を「有効」にすると、記事の編集・保存が行えない場合があります。
初期状態では「有効」ですが、設定を「無効(OFF)」にする場合などは下記の手順に沿ってください。
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「国外IPアクセス制限」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「国外IPアクセス制限」をクリックします。
制限設定メニューへ
3.アクセス制限設定の切り替え
画面へ遷移後、設定を変更する機能において、現在の設定を確認の上、「有効化する/無効化する」ボタンをクリックして設定を進めてください。
設定内容の切り替え
内容を確認し、確定ボタンをクリックしてください。
設定内容が変更されていれば、設定完了です。
■注意
※本機能は初期状態で「有効」になっています。
国外に在住の方など、国外IPアドレスからのアクセスが必要な方は、本マニュアルの設定手順に従って、本機能による制限を解除してください。
※まれに国内IPアドレスからのアクセスであっても、システム上で国外IPアドレスからのアクセスとして誤認され、WordPressの管理者ツールへのアクセスが制限されてしまう場合があります。
その際も、本マニュアルの設定手順に従って、制限を解除してください。
※CloudFlare(クラウドフレア)等、外部サーバーを経由してアクセスされるようなサービスを利用の場合も、経由するサーバーが本機能の制限に該当してしまう可能性があります。
その場合も、本マニュアルの設定手順に従って制限を解除してください。
※国外からアクセスをされる場合を除き「有効」のまま運用されることを強く推奨します。
制限を解除する場合は、個別にIPアドレス制限やBASIC認証などを行ってください。
ログイン試行回数制限設定
本機能は、短時間に連続してログイン処理(失敗)が行われた場合にアクセスを制限する機能です。
パスワード総当り(ブルートフォースアタック)による不正アクセスを防止することが出来ます。
初期状態では「有効」状態であり、特別な事情が無い限りは、そのまま運用されることを強くお薦めいたします。
何らかの事情により設定を「無効」にする場合などは下記の手順に沿ってください。
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「管理ツールのログイン試行回数制限」をクリックします
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「ログイン試行回数制限」をクリックします。
制限設定メニューへ
3.ログイン試行回数制限の設定切り替え
画面へ遷移後、現在の設定を確認の上、「無効化する」ボタンをクリックして設定を進めてください。
設定内容の切り替え
内容を確認し、確定ボタンをクリックしてください。
現在の設定内容が変更されていれば、設定完了です。
コメント・トラックバック制限設定
本機能では、下記のようなコメント投稿やトラックバックを制限することが出来ます。
■大量コメント・トラックバック制限
コメント・トラックバックスパムが行われた場合に、一時的にコメント・トラックバックを制限します。
制限は、6時間が経過した後、自動的に解除されます。
初期状態では「有効」状態です。
■国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
国外IPアドレスからのコメント投稿、またはトラックバックを制限します。
初期状態では「有効」状態です。
※CloudFlare(クラウドフレア)等、外部サーバーを経由してアクセスされるようなサービスを利用の場合も、経由するサーバーが本機能の制限に該当してしまう可能性があります。
その場合は、本マニュアルの設定手順に従って制限を解除してください。
設定の変更は下記の手順に沿って行ってください。
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「コメント・トラックバック制限」をクリックします
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「コメント・トラックバック制限」をクリックします。
制限設定メニューへ
3.コメント・トラックバック制限の設定切り替え
下図のような画面が表示されましたら、設定を変更する機能において、現在の設定を確認の上、ボタン(有効化する/無効化する)をクリックしてください。
設定内容の切り替え
確認画面が表示されますので、内容を確認の上、設定変更を確定させてください。
現在の設定内容が変更されていれば、設定完了です。 データベースのバックアップ
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「データベースのバックアップ」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「データベースのバックアップ」をクリックします。
データベースのバックアップ3
3.データベースのエクスポート・インポート
ここでは、データベースのバックアップを取った(エクスポートした)り、以前に保存したデータをインポートしたりすることが出来ます。
◇エクスポート(バックアップ) エクスポートは以下より圧縮形式を選択し、「エクスポート実行」でデータをダウンロードすることが出来ます。
データベースのバックアップ4
圧縮なし(SQLファイル)
圧縮を行っていないSQLファイルです。編集などを行う場合はこちらを選択ください。
gz形式
SQLファイルをgzip圧縮したgz形式のファイルです。サイズダウンしたい場合などはこちらを選択ください。
◇インポート(復元)
インポートは、「エクスポート実行」で予め保存しておいたバックアップデータを復元するときに使用します。
「参照」ボタンよりエクスポートしたファイルを選択し、「インポート実行」でデータを以前保存していた状態へ復元します。
データベースのバックアップ5
<注意:テーブルのプレフィックスについて>
エックスフリーにおいて、テーブルのプレフィックス(接頭辞)はWordPress標準の「wp_」です。
「wp_」以外をお使いの場合は、予めSQL文に含まれるテーブル名のプレフィックスを「wp_」に変換してインポートしてください。 phpMyAdminとは、利用しているデータベースをブラウザ上で管理するためのプログラムのことです。
利用いただくことで、簡単にデータベースの管理を行うことが出来ます。
phpMyAdminへのログイン手順
phpMyAdminへは下記の手順に沿って、ログインしてください。
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.phpMyAdminへのログイン
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「phpMyAdminへログイン」をクリックすると、自動的にphpMyAdminへとログインします。
phpMyAdminへのログイン アプリケーションの初期化
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「アプリケーションの初期化」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「アプリケーションの初期化」をクリックします。
「アプリケーションの初期化」をクリック
3.内容確認、確定
「アプリケーションを初期化する(確認)」ボタンを押下し、間違いがないかを今一度確認の上、「アプリケーションを初期化する(確定)」ボタンを押してください。
その後、対象のWordPressが初期化されます。
アプリケーションの初期化
<注意:データベースの初期化について>
アプリケーションの初期化を行う際、ブログの記事やブログへのコメント、ユーザーの設定が含まれたデータベースも一緒に初期化を行うか、そのまま保持しておくのかを選択することができます。
一度初期化してしまうと復旧することができませんので、保持される場合は必ず「初期化しない」を選択してください。
(アップロードした画像、テーマ、プラグインはアプリケーションと共に削除されますので、注意ください。これらのファイルを保持する場合は、別途FTPソフトを用いてバックアップを取っておく必要があります。) アプリケーションの削除手順
1.WordPress各種設定メニューへ
管理パネル へログイン後、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、WordPress管理パネルへログインしてください。
WordPress管理パネルへ遷移後、トップ画面のWordPress一覧より、対象のWordPressの「設定」をクリックしてください。
WordPress管理パネル
2.「アプリケーションの削除」をクリック
ページ中程にある各種設定メニュー内から、「アプリケーションの削除」をクリックします。
「アプリケーションの削除」をクリック
3.内容確認、確定
「アプリケーションを削除する(確認)」をクリックし、間違いがなければ「アプリケーションの削除(確定)」をクリックします。
アプリケーションの削除
※一度削除したWordPressは、復旧することができませんので、十分に注意ください。 仕様一覧
キャッシュ処理 「リバースプロキシ」によるキャッシュ処理を採用しています。
キャッシュ対象
  • ・動的ページ(主にPHPファイル)
  • ・静的ページ(画像、CSSなど)
  • ・404ページ
※キャッシュされたページデータは、一定時間毎に更新しています。
また、コメントの投稿や、ページ内容の更新などを行われた際もキャッシュデータを更新しています。
スマートフォン対応
スマートフォン用のキャッシュにも対応しています。
パソコンとは別個にキャッシュを行います。
キャッシュ単位
URL毎にキャッシュを行います。
キャッシュ除外条件
下記に該当する場合はキャッシュ対象から除外しています。
  • ■WordPress本体のログインページ・管理ツール(ダッシュボード)に対するアクセスの場合
  • ■WordPress本体の認証(ログイン等)に関連するクッキー(Cookie)が送受信されている場合
  • ■Ajaxによるデータ送受信の場合
  • ■「Cache-Control」ヘッダに「private」が設定されている場合
  • ■200、404以外のHTTPステータスコードが返された場合
  • ■ベーシック認証、ダイジェスト認証を用いたアクセス制限を行っている場合
  • ■フィーチャーフォンからアクセスされた場合
  • ■リクエストメソッドが「HEAD」「GET」以外の場合

■注意ください
・訪問者毎に表示内容が異なるようなページ(会員制サイトやショッピングサイト)等では、キャッシュ処理による高速化や負荷軽減の効果が出づらい場合があります。
・ウェブサーバー上に、特定のユーザーや特定の環境のみに公開を制限しているコンテンツデータ等がある場合、本来広く公開されていないはずのデータがリバースプロキシ上にキャッシュされ、意図しないユーザーがそれらのデータへアクセス可能となってしまうことがありますので、注意ください。
例:.htaccessを用いて、特定のIPアドレスからのアクセスを拒否する
  .htaccessを用いて、ブラウザ毎に表示するコンテンツの振り分けを行う 等。 バージョンアップの確認
まずは、WordPressのバージョンアップが可能な状態かどうか確認ください。
1.ダッシュボードへのログイン
まずは、WordPressのダッシュボードにログインしてください。
WordPressのバージョンアップ1
2.画面上部のバージョンアップ通知を確認
ログイン後、バージョンアップが可能な状態である場合、画面の上部に下記のようなメッセージが表示されます。
「WordPress X.X.X が利用可能です ! 更新してください。」
WordPressのバージョンアップ2
メッセージが表示されている場合、データのバックアップを行った上、バージョンアップを行うようにしてください。
バックアップは次の項目を参照ください。
※新しいバージョンには、セキュリティ関連の修正が含まれている場合があります。
上記のような通知が表示されている場合は、速やかにバージョンアップを行うようにしてください。
データのバックアップ
バージョンアップを行う際、万が一失敗した場合でも、大事なデータが消失しないよう、事前にデータのバックアップを行うことを強くお奨めします。
下記2つのデータでバックアップを取っておくようにしてください。
■データベースのバックアップ
これまでに投稿した記事データや、新規に作成した固定ページ等のデータをバックアップします。
■WordPressのファイルのバックアップ
編集を行ったテーマや、これまでにアップロードした画像ファイルなどをバックアップします。
それぞれ、バックアップを行う方法に関しては下記を参照ください。
データベースのバックアップ
管理パネルにログイン後、トップ画面のWordPress一覧より、バージョンアップ対象WordPressの「設定 > データベースのバックアップ」へと進み、バックアップを行ってください。詳細な手順は下記のマニュアルを参照ください。
データベースのバックアップ
WordPressのファイルのバックアップ方法
FTPソフトを利用し、WordPressの下記のディレクトリを丸ごと、お客様のPCの任意の場所に保存してください。
wp-content
FTPの利用については下記のマニュアルを参照ください。
FTPアカウント設定
FTPソフトの設定
WordPressバージョンアップの実行
データのバックアップが完了しましたら、以下の手順に沿って、WordPressをバージョンアップしてください。
1.プラグインの停止
WordPressnoダッシュボードにログイン後、左メニューから「プラグイン」へと進んでください。
インストールされているプラグインの一覧が表示されます。
一覧から利用中のプラグイン全てにチェックを付け、上部のプルダウンメニューから「停止」を選択して「適用」を押してください。
WordPressのバージョンアップ3
利用のプラグインが停止されました。
2.更新手続きへ
画面上部に表示されている通知の中に表示されている「更新してください。」という部分をクリックします。
WordPressのバージョンアップ4
3.バージョンアップ内容の確認
今回のバージョンアップの内容が表示されますので、確認してください。
間違いが無ければ、「いますぐ更新」をクリックします。
WordPressのバージョンアップ5
4.データベースの更新
データベースの更新を行うようメッセージが表示されましたら、「WordPressデータベース更新」をクリックして、ステップを進めます。
WordPressのバージョンアップ6
5.プラグインの再有効化
本項目の1.の手順で停止したプラグインを再度有効化します。
1.と同様の手順で「プラグイン」メニューより有効化を行ってください。
WordPressのバージョンアップ7
6.バージョンアップ完了
以上でWordPressのバージョンアップは完了です。
完了後は、必ずWordPressサイトへとアクセスし、正常に表示されるかどうかを確認ください。 FTPソフトの設定について
FTPアカウントの設定内容
サーバー管理パネルもしくはWordPress管理パネルにて設定したFTPアカウント情報を使用します。
FTPアカウントの設定はそれぞれ下記のマニュアルを参照の上行ってください。
FTPアカウントの設定
FTPサーバー名
(ホスト名)
各機能の管理パネル上に記載のある「FTPホスト」を入力してください。
例)
sv●.html.xdomain.ne.jp
sv●.php.xdomain.ne.jp
sv●.wp.xdomain.ne.jp
※●の部分にはサーバー番号が入ります。
 利用の機能によって記載内容が異なりますので、注意ください。
ユーザー名
(アカウント名)
各機能の管理パネル上に記載のある「FTPアカウント名」を入力してください。
■HTML/PHP・MySQLサーバー機能の場合
利用の[初期ドメイン名] もしくは [独自ドメイン名]
例)
xsample.php.xdomain.jp
example.com
など
■WordPress機能の場合
対象WordPressのドメイン名(※サブドメイン名含む)
例)
xsample.wp.xdomain.jp
example.com
sub.example.com
など
パスワード FTPアカウントに設定した「パスワード」を入力してください。
ホスト初期フォルダ 何も入力しないでください

ファイルやフォルダが削除できなくなった場合
ファイルやフォルダの名前に日本語などの全角文字を使うと削除できなくなってしまうことがあります。
FTPソフトの文字コード設定の変更によって可能になる場合がありますが、依然として削除できない場合は、メールサポートまで連絡ください。 FFFTP Ver.1.96b の設定
1.ダウンロード、インストール
FFFTPをダウンロード後、インストールしてください。
FFFTPダウンロードサイト「Sota Web Page」
2.「ホストの設定」をクリック
FFFTPを起動し、「接続」→「ホストの設定」をクリックします。
FFFTPでホストの設定を選択しているスクリーンショット
3.「新規ホスト」をクリック
ホスト一覧というウィンドウが表示されるので、「新規ホスト」をクリックします。
FFFTPで新規ホストを選択しているスクリーンショット
4.ホストの設定
ホストの設定というウィンドウが表示されるので、下記のように設定後、OKをクリックします。
FTPアカウントの設定
ホストの設定名 任意の名前を決めてください。
ホスト名(アドレス) 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPホスト」を入力してください。
例)
sv●.html.xdomain.ne.jp
sv●.php.xdomain.ne.jp
sv●.wp.xdomain.ne.jp
※●の部分にはサーバー番号が入ります。
 利用の機能によって記載内容が異なりますので、注意ください。
ユーザ名 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPアカウント名」を入力してください。
■HTML/PHP・MySQLサーバー機能の場合
利用の[初期ドメイン名] もしくは [独自ドメイン名]
例)
xsample.php.xfree.jp
example.com
など
■WordPress機能の場合
対象WordPressのドメイン名(※サブドメイン名含む)
例)
xsample.wp.xfree.jp
example.com
sub.example.com
など
パスワード/パスフレーズ FTPアカウントに設定したパスワードを入力します。
ローカルの初期フォルダ 特に入力する必要はありません
ホストの初期フォルダ 特に入力する必要はありません

FFFTP:ホストの設定のスクリーンショット
5.「接続」をクリック
ホスト一覧の画面に戻るので、「xfree」を選択し「接続」をクリックします。
FFFTPで新規ホストを選択しているスクリーンショット
6.接続完了
無事に接続が完了すると、右の領域にFTPサーバーのファイル一覧が表示されます。
FFFTPでFTPサーバーに接続し、ドメイン名を選択しているスクリーンショット
7.ファイルをアップロード
サーバーへと、ホームページで公開するファイルをアップロードしてください。
FFFTPでFTPサーバーに接続し、public_html を選択しているスクリーンショット
参考:FTPでのアップロード先と、ブラウザよりのアクセスの関係
http://example.com/ へアクセスし、表示される index.html ファイル
FTP上では、/example.com/public_html/index.html となります。
http://example.com/test.html へアクセスし、表示される test.html ファイル
FTP上では、/example.com/public_html/test.html となります。
http://xserver.example.com/ へアクセスし、表示される index.html ファイル
FTP上では、/example.com/public_html/xserver/index.html となります。
※http://example.com/xserver/ も同じフォルダになります。 FileZillaの設定
1.ダウンロード、インストール
FileZillaは、以下のサイトよりダウンロードし、インストールしてください。
■FileZilla-Project
http://filezilla-project.org/
2.「サイトマネージャ」をクリック
FileZillaを起動し、「ファイル」→「サイトマネージャ」をクリックします。
サイトマネージャを選択
3.「新しいサイト」をクリック
サイトマネージャというウィンドウが表示されるので、「新しいサイト」をクリックします。
「新しいサイト」を選択
4.任意のサイト名(接続先名)を設定
任意のサイト名(接続先名)を設定ください。
任意のサイト(接続先)名を設定
5.各種情報の入力
一般タブを選択し、下記を参考に各種情報を入力してください。
一般タブ内の設定項目を入力
ホスト 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPホスト」を入力してください。
例)
sv●.html.xdomain.ne.jp
sv●.php.xdomain.ne.jp
sv●.wp.xdomain.ne.jp
※●の部分にはサーバー番号が入ります。
 利用の機能によって記載内容が異なりますので、注意ください。
サーバの種類 「FTP - File Transfer Protocol」を選択してください。
ログオンの種類 通常を選択してください。
ユーザ 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPアカウント名」を入力してください。
■HTML/PHP・MySQLサーバー機能の場合
利用の[初期ドメイン名] もしくは [独自ドメイン名]
例)
xsample.php.xfree.jp
example.com
など
■WordPress機能の場合
対象WordPressのドメイン名(※サブドメイン名含む)
例)
xsample.wp.xfree.jp
example.com
sub.example.com
など
パスワード FTPアカウントに設定した「パスワード」を入力してください。
アカウント 特に入力する必要はありません。
コメント 特に入力する必要はありません。

6.「接続」ボタンをクリック
「接続」ボタンをクリックします。
接続ボタンのクリック
7.接続完了
無事に接続が完了すると、右の領域にFTPサーバーのファイル一覧が表示されます。
まずは、ドメイン名のフォルダへ移動します。
8.ファイルをアップロード
ホームページで公開するファイルをアップロードしてください。
公開ディレクトリに移動できました。アップロードを行ってください! FTP over SSL の設定を行う前に
FTP over SSLを利用いただくことで、FTP接続の際に暗号化通信が行われ、データの送受信がより安全になります。
本マニュアルでは、FTPソフトであるFilezillaを例に設定を進めることとします。
Filezillaは、以下のサイトよりダウンロードし、インストールしてください。
■Filezilla-Project
http://filezilla-project.org/
FTP over SSL の設定手順
1.「サイトマネージャ」をクリック
FileZillaを起動し、「ファイル」→「サイトマネージャ」をクリックします。
サイトマネージャを選択
2.「新しいサイト」をクリック
サイトマネージャというウィンドウが表示されるので、「新しいサイト」をクリックします。
「新しいサイト」を選択
3.任意のサイト名(接続先名)を設定
任意のサイト名(接続先名)を設定ください。
任意のサイト(接続先)名を設定
4.各種情報の入力
一般タブを選択し、下記を参考に各種情報を入力してください。
一般タブ内の設定項目を入力
ホスト 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPホスト」を入力してください。
例)
sv●.html.xdomain.ne.jp
sv●.php.xdomain.ne.jp
sv●.wp.xdomain.ne.jp
※●の部分にはサーバー番号が入ります。
 利用の機能によって記載内容が異なりますので、注意ください。
サーバの種類 「FTPES-明示的なTLS/SSL上のFTP」を選択してください。
ログオンの種類 通常を選択してください。
ユーザ 各機能の管理パネル上に記載のある「FTPアカウント名」を入力してください。
■HTML/PHP・MySQLサーバー機能の場合
利用の[初期ドメイン名] もしくは [独自ドメイン名]
例)
xsample.php.xfree.jp
example.com
など
■WordPress機能の場合
対象WordPressのドメイン名(※サブドメイン名含む)
例)
xsample.wp.xfree.jp
example.com
sub.example.com
など
パスワード FTPアカウントに設定した「パスワード」を入力してください。
アカウント 特に入力する必要はありません。
コメント 特に入力する必要はありません。

5.「接続」ボタンをクリック
「接続」ボタンをクリックします。
接続ボタンのクリック
6.接続完了
無事に接続が完了すると、右の領域にFTPサーバーのファイル一覧が表示されます。
まずは、ドメイン名のフォルダへ移動します。
7.ファイルをアップロード
ホームページで公開するファイルをアップロードしてください。
公開ディレクトリに移動できました。アップロードを行ってください! 広告の表示について
エックスフリーの「PHP・MySQLサーバー機能」、「WordPress機能」、および3ヶ月以上利用の無い「HTMLサーバー機能」のアカウント(※)においては、スマートフォンおよびタブレット端末からのアクセス時のみ、利用のサイトページ上に、所定の広告が自動挿入されます。
(※)ファイルマネージャーやFTPソフトから更新を行うことで表示されなくなります。
スマートフォンからアクセス時の広告表示イメージ
<旧広告の配置変更を使用の方へ>
下記のような専用の広告タグを用いた旧広告(ページ上部にバー状に挿入される広告)の配置変更は廃止いたしました。
使用の方は、任意にて当該広告タグの削除を行ってください。
広告タグサンプル(「000」の部分にはバナーサイズの数字が入ります)
<div id="xdomain_ad_000x000"></div>
■注意事項
自動表示される広告は、各サイトページ上で適切に表示されている必要があります。
適切な表示を阻害する行為があった場合は、規約違反として対象アカウントの停止を行うことがあります。 ※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
メール関連の仕様一覧
機能 仕様
メールサーバー Postfix
対応プロトコル POP3 / IMAP (暗号化としての over SSL にも対応しています。)
尚、送信はウェブメールに限ります。
メールアカウント数 独自ドメイン毎に10個まで対応しています。
メールボックスの容量 300MB
メールサイズの制限 1通あたり、100MBまでとなっています。また、メールボックス容量を超える送受信は行えません。
送受信制限
送信数:100通/時間
※迷惑メールなどの配信を行われた際には、上記範囲であっても制限させていただきます。
メール受信数の制限は特に設けておりません。
ただし、短時間で大量のメールの受信によりサーバに影響する場合などは制限する場合があります。
ウィルスチェック なし
広告表示 有り(ウェブメール内:roundcube)
サブミッションポート 迷惑メール対策「25番ポートブロック」を行っているプロバイダーを利用の場合に、「ポート25」の代替として「ポート587」を利用することができます。
DNSへのSPF設定 ドメイン単位で設定可能。
※サブドメインには現在対応していません。
※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
メールアカウントの追加
1.メールパネルへ遷移
管理パネル へログインし、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、メール管理パネルへログインしてください。
2.対象ドメインの選択
左上の「対象ドメインを選択」にて、エックスドメインで契約中のドメインが選択できるので、メールアカウントを作成したいドメイン名を選択してください。
※日本語ドメインはpunyコードにてメールアカウントの作成が可能です。
ドメイン選択後、「メールアカウント新規作成」ボタンをクリックしてください。
対象ドメインの選択
3.アカウント作成
設定したいアカウント名・パスワード・メモを入力し、「確認画面」ボタンをクリックしてください。
アカウント作成
4.設定完了
内容に間違いがないか確認し「確定する」ボタンをクリックするとアカウント作成は完了です。 ※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
メールソフトの設定
申し込みをされた直後のお客様は、メールアカウントが一つもない状態です。メールソフトの設定をする前に メールアカウントの追加 を行ってください。
メールアカウントの設定内容
POPサーバー名
(ホスト名)
メール管理パネル上に記載のあるサーバー名を設定してください。
sv●.mail.xdomain.ne.jp
(※●はサーバー番号)
IMAPサーバー名
(ホスト名)
メール管理パネル上に記載のあるサーバー名を設定してください。
sv●.mail.xdomain.ne.jp
(※●はサーバー番号)
SMTPサーバー名
(ホスト名)
メール管理パネル上に記載のあるサーバー名を設定してください。
sv●.mail.xdomain.ne.jp
(※●はサーバー番号)
※上記はメールソフトへメールアカウントを設定する際に、入力いただく必要がありますが、SMTPによるメール送信は行えません。  メール送信には、ウェブメール、もしくは各プロバイダのSMTPサーバーを利用ください。
ユーザー名
(アカウント名)

メールアカウントの追加 にて設定したメールアドレス(ドメイン名を含む)
を入力してください。
例)user@xsample.xdomain.jp
例)info@example.com
パスワード
メールアカウントの追加 にて指定したパスワードを入力してください。

マルチドメインのメール設定に関しても上記のようになります。 ※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
メール転送設定とは?
メールの転送設定は届いたメールを自動的に指定のメールアドレスに転送する設定です。
パソコンのメールアドレスにメールが届いたかどうかリアルタイムで知りたい場合等に、メールの転送設定が有効です。
携帯に転送してリアルタイムでメールの受信を知ることや、1つのメールアドレスでメールを集中的に管理するなど、利用方法はさまざまです。
メール転送設定の設定方法
1.メールパネルへ遷移
管理パネル へログインし、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、メール管理パネルへログインしてください。
2.転送設定を行うアカウントを選択
転送設定をしたいメールアカウントの「転送設定」ボタンをクリックします。
転送設定を行うアカウントを選択
3.メール転送設定
【メール転送設定】では転送元のメールアドレスに受信メールを残すかどうかの設定が行えます。
「設定を変更する」ボタンをクリックだけで「受信メールを残す」「受信メールを削除する」の設定が切り替わります。
メール転送設定
「続けて転送設定を行う」で転送設定を行っている画面へ戻れます。
4.転送先メールアドレスの追加
【転送先追加】にて転送先のメールアドレスを入力し「追加」ボタンをクリックしてください。
転送先追加
「続けて転送設定を行う」で転送設定を行っている画面へ戻れます。
【転送先一覧】に先程追加したメールアドレスが追加されていれば完了です。
転送先一覧 ※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
特定のメールアドレスで受信したメールに対して、予め設定しておいた内容を自動で返信します。
自動応答の設定手順
1.メールパネルへ遷移
管理パネル へログインし、[ 無料レンタルサーバー ]メニューより、メール管理パネルへログインしてください。
2.自動応答設定を行うアカウントを選択
自動応答設定を行いたいメールアカウントの「自動応答設定」ボタンをクリックしてください。
自動応答追加ボタンをクリック
現在の設定が表示されますので、「設定変更」ボタンをクリックしてください。
設定変更ボタンをクリック
3.自動応答の内容入力
自動応答の内容入力
上図のような入力フォームが表示されますので、下記のような内容を設定してください。
タイトル 自動応答メールのタイトル(件名)です。
送信者名 自動応答メールに表示される送信者の名前です。
本文 自動応答メールの本文を入力します。
利用設定 有効にするか無効にするかを選択します。

入力後、「確認画面」ボタンをクリックし、内容を確認ください。
問題が無ければ「確定」ボタンをクリックし、完了です。 ※メール機能は2018年12月16日までにエックスドメインで契約いただいたドメインでのみ利用可能です。
OP25B(Outbound Port 25 Blocking Message)について
Submission Port(587番ポート)とは?
現在、ほぼ全ての大手プロバイダ様にて、迷惑メールの蔓延を防止するための取り組みとして、Message Submission Portを利用した送信のみ行えるようになっております。
弊社のメールサーバーを利用いただく場合でも、回線側はプロバイダ様の物をお借りして弊社メールサーバーへ接続を行う仕組みの為、プロバイダ様内ネットワーク(25番ポート)と外部ネットワーク(587番)とを区別する為に導入されている仕組みです。
仕組みとしては難しいものではありますが、ユーザ側では通常、お使いのメールソフトウェアにおいて送信用ポート(SMTPポート)を、標準の25番ポートから587番へ設定を変更いただくだけで利用が可能となります。
※迷惑メールが発信されにくくなるように、Message Submission Port のみならず、SMTP AUTH方式の認証を併せて行われるプロバイダ様が増えています。
※標準の25番ポートで送信エラーが発生する際には、お使いのプロバイダ様での制限を確認の上、設定変更をお願いしています。
Outlook ExpressにおけるSMTPサーバーの変更方法
1.アカウント設定の選択
ツール(T)より、アカウント設定(A)をお選びいただきます。
Outlook Expressでアカウント設定を選択しているスクリーンショット
2.プロパティを開く
変更したいアカウントが選択されている事を確認し、プロパティ(P)をクリックしてください。
Outlook Expressでメールタブから追加を選びその中のメール選んでいるスクリーンショット
3.「送信メール(SMTP)」を587に変更
詳細設定タブをクリックし、「サーバーのポート番号」の「送信メール(SMTP)」を587に変更してください。
Outlook Expressで表示名を入力しているスクリーンショット
以上で設定完了です。「OK」をクリックしてください。 管理パネルとは
管理パネルのスクリーンショット
管理パネル はお客様の登録情報の確認・変更、利用期限の確認等を行うための管理システムです。主に以下の機能を備えています。
契約・会員情報
会員登録情報
会員情報の確認や変更を行うことができます。
パスワード変更
ログイン時に使用するパスワードを変更することができます。
退会・解約
エックスフリーを退会する際の手続きを行います。
無料レンタルサーバー
HTML/PHP・MySQLサーバー、WordPress
無料でサーバーやWordpressを用いたブログサービスを利用いただくことが可能です。 サーバー管理パネルとは
サーバー管理パネルは、サーバーの各種設定(ドメインの設定など)を行うための管理パネルです。
サーバーには「 HTMLサーバー」と「 PHP・MySQLサーバー」があります。
管理パネル [ 無料レンタルサーバー ] の
「HTMLサーバー」もしくは「PHP・MySQLサーバー」よりアクセスできます。
管理パネルのスクリーンショット
サーバー管理パネルの機能一覧
サーバー管理パネルのスクリーンショット
サーバー
サーバー情報
サーバーのスペック、各種ソフトウェアのバージョンなどを確認することができます。
ドメイン
ドメイン設定
独自ドメインをサーバーアカウントに設定することができます。
※設定できるドメインは、当サービス、または他社サービスにおいて既にお客様自身が所有している必要があります。
<ドメイン追加の手順>
ドメイン設定マニュアル をご覧ください。
サブドメイン設定
「好きな文字列.独自ドメイン」というサブドメインを発行することができます。
<サブドメイン作成の手順>
  1. 「サブドメイン設定」をクリックします。
  2. 上部メニューから「サブドメインの追加」をクリックします。
  3. 必要項目を入力し、「サブドメインの追加」をクリックします。

※サブドメインが有効になるまで作成から最大で半日程度かかります。
FTP
FTPアカウント設定
サーバーへの接続を行うFTPアカウントの管理を行います。
<FTPアカウントの設定変更手順>
  1. 「FTPアカウント」をクリックします。
  2. FTPアカウント項目の「編集」ボタンをクリックします。
  3. 必要項目(パスワードや有効/無効の設定)を入力し、ボタンをクリックして変更を確定まで進めます。

ホームページ
パスワード制限
各ディレクトリにパスワード認証(BASIC認証)を設定することができます。
<パスワード認証の手順>
  1. 「アクセス認証」をクリックします。
  2. ディレクトリ名をクリックして、パスワード認証を設定したいディレクトリに移動します。
  3. 対象ディレクトリの「有効にする」をクリックします。以上で、パスワード認証を設定することはできました。次にアクセスユーザを追加します。
  4. 戻るをクリックし、対象ディレクトリの「ユーザ設定」をクリックしてください。
  5. ユーザID/パスワードにそれぞれ任意の値を入力し、「ユーザの追加」をクリックします。
  6. 以上で、アクセス可能なユーザが追加されました。5.の作業を必要なユーザ分だけ繰り返してください。

PHPバージョン切り替え
PHPバージョンの切り替えが行えます。
<PHPバージョンの設定手順>
PHPバージョン切り替え設定マニュアル をご覧ください。
php.ini設定
ドメイン毎に、php.iniの設置と編集を行うことができます。
MIME設定
インターネットで使用される拡張子とファイルの種類の関連付けを行うことができます。
サイト転送設定
指定アドレスに対してのアクセスを別のサイトに転送することができます。
<サイト転送設定の手順>
  1. 「サイト転送設定」をクリックします。
  2. 上部メニューから「サイト転送設定の追加」をクリックします。
  3. 必要項目を入力し、「サイト転送設定の追加」をクリックしてください。

自動インストール
WordPress などの人気プログラムを、パーミッション変更など面倒な手間なく設置・インストールすることができます。
<自動プログラムの手順>
自動インストールマニュアル をご覧ください。
アクセス拒否設定
指定IPのアクセスを拒否することができます。
<アクセス拒否設定の手順>
  1. 「アクセス拒否設定」をクリックします。
  2. 上部メニューから「アクセス拒否IPの追加」をクリックします。
  3. 必要項目を入力し、「アクセス拒否IPの追加」をクリックしてください。

WordPressセキュリティ設定
WordPressへの不正なアクセスを防止し、セキュリティを強化することができます。
<WordPrsseセキュリティ設定の手順>
  1. 「WordPressセキュリティ設定」をクリックします。
  2. 上部メニューから、利用の機能メニューをクリックします。
  3. 各機能の現在の状態を確認の上、有効/無効を切り替えてください。

データベース
MySQL設定
MySQLデータベースの作成、MySQLユーザの作成、MySQLユーザへのアクセス権の付与などの設定を行うことができます。
<MySQLの設定手順>
MySQLの設定マニュアル をご覧ください。
phpmydmin
MySQLデータベースの編集などを行うことができます。
<phpMyAdminの使い方>
phpMyAdminマニュアル をご覧ください。 ファイルマネージャー(WebFTP)とは
ファイルマネージャーはブラウザを使用してファイルのアップロード・削除等を行うためのシステムです。
サーバー管理パネル [ FTPアカウント設定 ] のWebFTP「ログイン」ボタンよりアクセスできます。
ファイルマネージャーのスクリーンショット
ファイルマネージャー機能一覧
ファイルマネージャーのスクリーンショット
1.アドレス入力/移動
現在いる階層のパスが表示されます。
また、パスを入力し「移動」ボタンをクリックするとその階層へ移動します。
2.フォルダ/ファイル作成
フォルダもしくはファイルを作成します。
名前を入力し「フォルダ追加」もしくは「ファイルを追加」ボタンをクリックしてください。
3.アップロード
ローカル環境にあるファイルをアップロードできます。
「参照」ボタンをクリックしてファイルを選択し、「アップロード」ボタンで現在の階層にアップロードできます。
4.オプション設定
ファイルマネージャーの見た目や文字コード、転送モードの設定を変更できます。
5.並び替え
名前順、サイズ順、更新日付順に並び替えが可能です。
6.フォルダ/階層
フォルダのアイコンをクリックするとフォルダの中の階層へ移動します。
一番上のアイコンをクリックすると1つ上の階層へ移動します。
7.名前変更
ファイル名をクリックすると名前を変更することができます。
8.ファイルの編集
編集モードでファイルを開きます。
9.ダウンロード
ファイルをローカルへダウンロードできます。
10.ファイルの削除
ファイルを削除できます。
11.パーミッション変更
パーミッションの値を変更できます。
12.プレビュー
ファイルをプレビューできます。 WordPress管理パネルとは
WordPress管理パネルは、WordPressの各種設定、WordPressインストール、ドメインの追加設定などを行うための管理パネルです。
管理パネル [ サーバー・WordPress・メール ] の「WordPress」よりアクセスできます。
管理パネルのスクリーンショット
WordPress管理パネルの機能一覧
WordPress管理パネルのスクリーンショット
WordPress管理 サーバー情報 ドメイン管理 WordPress管理
WordPress一覧・設定
<各種管理設定>
FTPアカウント設定
WordPressサーバーにアクセスするFTPアカウントの設定が行えます。
.htaccessの編集
.htaccessファイルの編集が行えます。
PHPエラー表示設定
エラーが発生した場合、画面上に出力するかの設定が行えます。
管理者パスワードの初期化
アプリケーションの管理者パスワードを初期化できます。
パスワードの紛失時に使用してください。
<セキュリティ設定>
管理ツール(ダッシュボード)のSSL設定
WordPressの管理ツール(ダッシュボード)へのアクセスをSSL接続化する設定をします。
管理ツール(ダッシュボード)の国外IPアクセス制限設定
国外IPアドレスによる管理ツール(ダッシュボード)へのアクセス制限を行いセキュリティを強化できます。
管理ツール(ダッシュボード)のログイン試行回数制限設定
WordPressの管理ツール(ダッシュボード)へのパスワード総当りによる不正アクセスを防止するようセキュリティを強化します。
コメント・トラックバック制限設定
WordPressへのコメント・トラックバックスパムに対するセキュリティを強化します。
<データベース管理>
データベースのバックアップ
WordPressのデータベースをバックアップ(エクスポート・インポート)することが可能です。
他サービスからのデータ移行や、アップデートの際のバックアップに利用ください。
phpMyAdmin
WordPressで使用しているデータベースの管理を行えます。
<アプリケーションの初期化・削除>
アプリケーションの初期化
アプリケーションの再インストールを行ないます。
アプリケーションの削除(アンインストール)が行えます。
新規インストール
WordPressの新規インストールが行えます。
PHPバージョン切替
PHPバージョンの切り替えが行えます。
<PHPバージョンの設定手順>
PHPバージョン切り替え設定マニュアル をご覧ください。
サーバー情報
サーバー基本情報
サーバーのスペックやIPアドレス等サーバーの基本情報が確認できます。
ドメイン管理
ドメイン追加設定
独自ドメインの追加・削除を行うことができます。
追加したドメインを利用して、Wordpressの作成を行うことができます。 メール管理パネルとは
メール管理パネルはメールアカウントの追加・設定を行う機能です。
管理パネル [ サーバー・WordPress・メール ] の「メール」よりアクセスできます。
管理パネルのスクリーンショット
メール管理パネル機能一覧
メール管理パネルのスクリーンショット
対象ドメインを選択
メールアカウントの追加設定を行いたいドメインを選択します。
メールアカウント新規作成
メールアカウントを新規作成します。
WebMail
Webメールへログインできます。
メニュー
<自動応答設定>
自動応答するメールの内容を設定します。
<転送設定>
転送先のメールアドレスの追加、受信メールを転送元に残すかどうかの設定を行います。
<編集>
パスワードの再設定及びメモの編集を行えます。
<削除>
メールアカウントの削除を行います。