演算子 | 意味 | 例示 | 機能 |
---|---|---|---|
+ | 加算 | 17 + 5 | 2つ以上の値の足し算を行う |
- | 減算 | 17 - 5 | 2つ以上の値の引き算を行う |
* | 乗算 | 17 * 5 | 2つ以上の値の掛け算を行う |
/ | 乗算 | 17 / 5 | 2つ以上の値の割り算を行う |
% | 剰余 | 17 % 5 | 割り算したときの割り切れなかった数を求める |
演算子 | 意味 | 例示 | 機能 |
---|---|---|---|
== | 等しい | $x == 15 | 変数$xと 15は等しい |
< | 小さい | $x < 15 | 変数$xは 15より小さい |
> | 大きい | $x > 15 | 変数$xは 15より大きい |
<= | 同じか小さい | $x <= 15 | 変数$xは 15より同じ、または小さい |
>= | 同じか大きい | $x >= 15 | 変数$xは 15より同じ、または大きい |
!= | 等しくない | $x != 15 | 変数$xは 15と等しくない |
<> | 等しくない | $x <> 15 | 変数$xは 15と等しくない |
演算子 | 意味 | 例示 | 機能 |
---|---|---|---|
= | 代入 | $x = 15 | 左辺$xに右辺 15という値を代入し格納する |
+= | 加算代入 | $x += 15 | 変数$xに右辺 15という値を加算して代入する |
.= | 連結代入 | $x .= $y | 変数$xに変数$yの値を連結して代入する |
++ | 加算代入 | $x ++ | 変数$xの値に1を加算して代入する |
-- | 減算代入 | $x -- | 変数$xの値に1を減算して代入する |
演算子 | 意味 | 例示 | 機能 |
---|---|---|---|
&& | 論理積 | $x && $y | 2つの値が成り立つとき |
|| | 論理和 | $x || $y | 2つの値の片方または両方が成り立つとき |
and | 論理積 | $x and $y | 2つの値が成り立つとき |
or | 論理和 | $x or $y | 2つの値の片方または両方が成り立つとき |
xor | 論理和 | $x or $y | 2つの値の片方が成り立ち、両方が成り立たないとき |
! | 否定 | !$x | 値が成り立たないとき |
文字列とは、まさに普通に読み書きする文字の集合(テキスト)を意味します。PHPでは、文字列に関する関数があらかじめ用意され、こうした関数を利用することで、置換えや分割、結合などを行います。
文字種 | 意味 |
---|---|
' | シングルコーテーション |
" | ダブルコーテーション |
\ | バックスラッシュ |
t | タブ記号 |
n | 改行記号 |
$ | ドル記号 |
r | キャリッジリターン |
スクリプトの中で、同じ処理を繰り返す「ループ」は単独で利用されたり、、次節の「条件分岐」と併用して利用されることもあります。ループはPHPスクリプト中で、非常に多く利用される「制御構文」の1つです。
関数 | 意味 |
---|---|
unixtojd() | UNIX時間(1790年1月1日からの秒数)をユリウス日に変換する |
jdtounix() | ユリウス日を UNIX時間に変換する |
FrenchToJD() | フランス革命暦(共和暦)をユリウス日に変換する |
JDToFrench() | ユリウス日をフランス革命暦に変換する |
JDToJulian() | ユリウス日をユリウス暦に変換する |
JulianToJD() | ユリウス暦をユリウス日に変換する |
JDToJewish() | ユリウス日をユダヤ暦に変換する |
JewishToJD | ユダヤ暦をユリウス日に変換する |
メタ文字 | 意味 |
---|---|
^ | 文字列の先頭をあらわすが、 [ の次に来る場合や [ ] の中は除く |
$ | 文字列の末尾を表わす |
+ | 1回以上の連続する文字 |
* | 0回以上の連続する文字 |
? | 0回、または1回だけの文字 |
{n} | n回以上の連続する文字 |
{n,m} | n回から m回まで連続する文字 |
{.m} | 0回から m回まで連続する文字 |
[ ] | [ ]内のいずれかの1文字 |
. | 任意の1文字 (ただし改行文字を除く) |
| | OR |
() | 本文を参照する文字 |
\ | エスケープ文字 (この記号の後の特殊文字をそのまま出力する) |
\n | 改行文字 |