文字列関数 | |
ASC | 全角 (2 バイト) の英数カナ文字を半角 (1 バイト) の文字に変換します |
BAHTTEXT | 数値を四捨五入し、バーツ書式を設定した文字列に変換します |
CHAR | 数値を ASCII または JIS コード番号と見なし、対応する文字を返します |
CLEAN | 文字列から印刷できない文字を削除します |
CODE | 文字列の先頭文字に対応する ASCII または JIS コードを返します |
CONCATENATE | 複数の文字列を結合して 1 つの文字列にまとめます |
DOLLAR、YEN | 数値を四捨五入し、通貨書式を設定した文字列に変換します。DOLLAR 関数では、ドル ($) 通貨書式が設定されます。YEN 関数では、円 (?) 通貨書式が設定されます |
EXACT | 2 つの文字列が等しいかどうかを判定します |
FIND , FINDB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されます |
FIXED | 数値を四捨五入し、書式設定した文字列に変換します |
JIS | 文字列内の半角 (1 バイト) の英数カナ文字を全角 (2 バイト) の文字に変換します |
LEFT , LEFTB | 文字列の先頭 (左端) から指定された文字数の文字を返します |
LEN , LENB | 文字列に含まれる文字数を返します |
LOWER | 文字列に含まれる英字をすべて小文字に変換します |
MID , MIDB | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を返します |
PHONETIC | 文字列からふりがなを抽出します |
PROPER | 文字列に含まれる英単語の先頭文字だけを大文字に変換します |
REPLACE , REPLACEB | 文字列中の指定された数の文字を他の文字に置き換えます |
REPT | 文字列を指定された回数だけ繰り返して表示します |
RIGHT , RIGHTB | 文字列の末尾 (右端) から指定された文字数の文字を返します |
SEARCH , SEARCHB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されません |
SUBSTITUTE | 文字列中の指定された文字を他の文字に置き換えます |
T | 引数を文字列に変換します |
TEXT | 数値を書式設定した文字列に変換します |
TRIM | 文字列から余分なスペースを削除します |
UPPER | 文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換します |
VALUE | 文字列を数値に変換します |
日付と時刻の関数 | |
DATE | 指定された日付に対応するシリアル値を返します |
DATEVALUE | 日付を表す文字列をシリアル値に変換します |
DAY | シリアル値を日付に変換します |
DAYS360 | 1 年を 360 日 (30 日 x 12) として、支払いの計算などに使用される2つの日付の間の日数を返します |
EDATE | 開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します |
EOMONTH | 開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します |
HOUR | シリアル値を時刻に変換します |
MINUTE | シリアル値を時刻の分に変換します |
MONTH | シリアル値を月に変換します |
NETWORKDAYS | 開始日と終了日を指定して、その期間内の稼動日の日数を返します |
NOW | 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を返します |
SECOND | シリアル値を時刻の秒に変換します |
TIME | 指定した時刻に対応するシリアル値を返します |
TIMEVALUE | 時刻を表す文字列をシリアル値に変換します |
TODAY | 現在の日付に対応するシリアル値を返します |
WEEKDAY | シリアル値を曜日に変換します |
WEEKNUM | シリアル値をその年の何週目に当たるかを示す値に変換します |
WORKDAY | 開始日から起算して、指定した稼動日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します |
YEAR | シリアル値を年に変換します |
YEARFRAC | 開始日と終了日を指定して、その間の期間が 1 年間に対して占める割合を返します |
DATEDIF | 2つの日付の間の日数、月数、または年数を計算します。 |
情報関数 | |
CELL | セルの書式、位置、内容についての情報を返します |
ERROR.TYPE | エラーの種類に対応する数値を返します |
INFO | 現在の操作環境についての情報を返します |
ISBLANK | 対象が空白セルを参照するときに TRUE を返します |
ISERR | 対象が #N/A 以外のエラー値のときに TRUE を返します |
ISERROR | 対象が任意のエラー値のときに TRUE を返します |
ISEVEN | 数値が偶数のときに TRUE を返します |
ISLOGICAL | 対象が論理値のときに TRUE を返します |
ISNA | 対象がエラー値 #N/A のときに TRUE を返します |
ISNONTEXT | 対象が文字列以外のときに TRUE を返します |
ISNUMBER | 対象が数値のときに TRUE を返します |
ISODD | 数値が奇数のときに TRUE を返します |
ISREF | 対象がセル参照のときに TRUE を返します |
ISTEXT | 対象が文字列のときに TRUE を返します |
N | 値を数値に変換します |
NA | エラー値 #N/A を返します |
TYPE | データ型を表す数値を返します |
論理関数 | |
AND | すべての引数が TRUE のときに TRUE を返します |
FALSE | 論理値 FALSE を返します |
IF | 値または数式が条件を満たしているかどうかを判定します |
IFERROR | 数式がエラーとして評価される場合は指定の値を、それ以外の場合は数式の結果を返します。 |
NOT | 引数の論理値 (TRUE または FALSE) を逆にして返します。 |
OR | いずれかの引数が TRUE のときに TRUE を返します |
TRUE | 論理値 TRUE を返します |
検索/行列関数 | |
ADDRESS | ワークシート上のセル参照を文字列として返します |
AREAS | 指定された範囲に含まれる領域の個数を返します |
CHOOSE | 引数リストの値の中から特定の値を 1 つ選択します |
COLUMN | セル参照の列番号を返します |
COLUMNS | セル参照の列数を返します |
GETPIVOTDATA | ピボットテーブル レポートに格納されているデータを返します |
HLOOKUP | 配列の上端行で特定の値を検索し、対応するセルの値を返します |
HYPERLINK | ネットワークサーバー、イントラネット、またはインターネット上に格納されているドキュメントを開くために、ショートカットまたはジャンプを作成します |
INDEX | セル参照または配列から、指定されたセルの参照または値を返します |
INDIRECT | 参照文字列によって指定されるセルに入力されている文字列を介して、間接的にセルを指定します |
LOOKUP | ベクトル (1 行または 1 列で構成されるセル範囲) または配列を検索し、対応する値を返します |
MATCH | 照合の型に従って参照または配列に含まれる値を検索し、検査値と一致する要素の相対的な位置を数値で返します |
OFFSET | 指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲への参照 (オフセット参照) を返します |
ROW | セル参照の行番号を返します |
ROWS | セル参照の行数を返します |
RTD | COM オートメーション?(オートメーション:あるアプリケーションまたはツールから別のアプリケーションのオブジェクトを操作できる機能 (旧 OLE オートメーション)。
オートメーションはコンポーネント オブジェクト モデル (COM) の機能の 1 つで、業界標準となっています。)に対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得します |
TRANSPOSE | 配列で指定された範囲のデータの行列変換を行います |
VLOOKUP | 配列の左端列で特定の値を検索し、対応するセルの値を返します |
数学/三角関数 | |
ABS | 数値の絶対値を返します |
ACOS | 数値のアークコサインを返します |
ACOSH | 数値の双曲線逆余弦 (ハイパーボリック コサインの逆関数) を返します |
AGGREGATE | リストまたはデータベースの総計を返します。 |
ASIN | 数値のアークサインを返します |
ASINH | 数値の双曲線逆正弦 (ハイパーボリック サインの逆関数) を返します |
ATAN | 数値のアークタンジェントを返します |
ATAN2 | 指定された x-y 座標のアークタンジェントを返します |
ATANH | 数値の双曲線逆正接 (ハイパーボリック タンジェントの逆関数) を返します |
CEILING | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます |
CEILING.PRECISE | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。数値は正負に関係なく切り上げられます。 |
COMBIN | 指定された個数を選択するときの組み合わせの数を返します |
COS | 指定された角度のコサインを返します |
COSH | 数値の双曲線余弦 (ハイパーボリック コサイン) を返します |
DEGREES | ラジアンを度に変換します |
EVEN | 指定された数値を最も近い偶数に切り上げた値を返します |
EXP | e を底とする数値のべき乗を返します |
FACT | 数値の階乗を返します |
FACTDOUBLE | 数値の二重階乗を返します |
FLOOR | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます |
FLOOR.PRECISE | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。数値は正負に関係なく切り上げられます。 |
GCD | 最大公約数を返します |
INT | 指定された数値を最も近い整数に切り捨てます |
LCM | 最小公倍数を返します |
LN | 数値の自然対数を返します |
LOG | 指定された数を底とする数値の対数を返します |
LOG10 | 10 を底とする数値の対数 (常用対数) を返します |
MDETERM | 配列の行列式を返します |
MINVERSE | 行列の逆行列を返します |
MMULT | 2 つの配列の行列積を返します |
MOD | 数値を除算したときの剰余を返します |
MROUND | 指定された値の倍数になるように、数値を切り上げまたは切り捨てて丸めた数値を返します |
MULTINOMIAL | 指定された複数の数値の多項係数を返します |
ODD | 指定された数値を最も近い奇数に切り上げた値を返します |
PI | 円周率πを返します |
POWER | 数値のべき乗を返します |
PRODUCT | 引数リストの積を返します |
QUOTIENT | 除算の商の整数部を返します。商の余り (小数部) を切り捨てます |
RADIANS | 度をラジアンに変換します |
RAND | 0 以上 1 未満の乱数を返します |
RANDBETWEEN | 指定された数値の範囲内の乱数を返します |
ROMAN | アラビア数字を、ローマ数字を表す文字列に変換します |
ROUND | 数値を四捨五入して指定された桁数にします |
ROUNDDOWN | 数値を切り捨てて指定された桁数にします |
ROUNDUP | 数値を切り上げて指定された桁数にします |
SERIESSUM | 数式で定義されるべき級数を返します |
SIGN | 数値の正負を調べます |
SIN | 指定された角度のサインを返します |
SINH | 数値の双曲線正弦 (ハイパーボリック サイン) を返します |
SQRT | 正の平方根を返します |
SQRTPI | (数値 *π) の平方根を返します |
SUBTOTAL | リストまたはデータベースの集計値を返します |
SUM | 引数を合計します |
SUMIF | 指定された検索条件に一致するセルの値を合計します |
SUMIFS | セル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を合計します。
|
SUMPRODUCT | 指定された配列の対応する要素の積の合計を返します |
SUMSQ | 引数の 2 乗の和 (平方和) を返します |
SUMX2MY2 | 2 つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します |
SUMX2PY2 | 2 つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します |
SUMXMY2 | 2 つの配列で対応する配列要素の差を 2 乗して合計します |
TAN | 指定された角度のタンジェントを返します |
TANH | 数値の双曲線正接 (ハイパーボリック タンジェント) を返します |
TRUNC | 数値の小数部を切り捨てて、整数または指定された桁数にします |
統計関数 | |
AVEDEV | データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を返します |
AVERAGE | 引数の平均値を返します |
AVERAGEA | 数値、文字列、および論理値を含む引数の平均値を返します |
AVERAGEIF | 範囲内の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。 |
AVERAGEIFS | 複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値 (算術平均) を返します。 |
BETADIST | β分布の分布関数の値を返します |
BETAINV | β分布の分布関数の逆関数の値を返します |
BINOMDIST | 二項分布の確率関数の値を返します |
CHIDIST | カイ 2 乗分布の片側確率の値を返します |
CHIINV | カイ 2 乗分布の片側確率の逆関数の値を返します |
CHITEST | カイ 2 乗 (χ2) 検定を行います |
CONFIDENCE | 母集団に対する信頼区間を返します |
CORREL | 2 つの配列データの相関係数を返します |
COUNT | 引数リストの各項目に含まれる数値の個数を返します |
COUNTA | 引数リストの各項目に含まれるデータの個数を返します |
COUNTBLANK | 指定された範囲に含まれる空白セルの個数を返します |
COUNTIF | 指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数を返します |
COUNTIFS | 指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を返します。 |
COVAR | 共分散を返します。共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です |
CRITBINOM | 累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します |
DEVSQ | 標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を返します |
EXPONDIST | 指数分布関数を返します |
FDIST | F 分布の確率関数の値を返します |
FINV | F 分布の確率関数の逆関数の値を返します |
FISHER | フィッシャー変換の値を返します |
FISHERINV | フィッシャー変換の逆関数の値を返します |
FORECAST | 既知の値を使用し、将来の値を予測します |
FREQUENCY | 頻度分布を縦方向の数値の配列として返します |
FTEST | F 検定の結果を返します |
GAMMADIST | ガンマ分布関数の値を返します |
GAMMAINV | ガンマ分布の累積分布関数の逆関数の値を返します |
GAMMALN | ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します |
GEOMEAN | 相乗平均を返します |
GROWTH | 指数曲線から予測される値を返します |
HARMEAN | 調和平均を返します |
HYPGEOMDIST | 超幾何分布関数の値を返します |
INTERCEPT | 線形回帰直線の切片の値を返します |
KURT | 指定されたデータの尖度を返します |
LARGE | 指定されたデータの中で k 番目に大きなデータを返します |
LINEST | 回帰直線の係数の値を配列で返します |
LOGEST | 回帰指数曲線の係数の値を配列で返します |
LOGINV | 対数正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します |
LOGNORMDIST | 対数正規分布の累積分布関数の値を返します |
MAX | 引数リストに含まれる最大の数値を返します |
MAXA | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最大の数値を返します |
MEDIAN | 引数リストに含まれる数値のメジアン (中央値) を返します |
MIN | 引数リストに含まれる最小の数値を返します |
MINA | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最小の数値を返します |
MODE | 最も頻繁に出現する値 (最頻値) を返します |
NEGBINOMDIST | 負の二項分布の確率関数の値を返します |
NORMDIST | 正規分布の累積分布関数の値を返します |
NORMINV | 正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します |
NORMSDIST | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します |
NORMSINV | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数の値を返します |
PEARSON | ピアソンの積率相関係数 r の値を返します |
PERCENTILE | 配列のデータの中で、百分位に当たる値を返します |
PERCENTRANK | データの中で、百分率に基づく順位を返します |
PERMUT | 与えられた標本数から指定した個数を選択する場合の順列を返します |
POISSON | ポアソン確率の値を返します |
PROB | 指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を返します |
QUARTILE | 配列に含まれるデータから四分位数を抽出します |
RANK | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します |
RSQ | ピアソンの積率相関係数の 2 乗値を返します |
SKEW | 分布の歪度を返します |
SLOPE | 回帰直線の傾きを返します |
SMALL | 指定されたデータの中で、k 番目に小さな値を返します |
STANDARDIZE | 正規化された値を返します |
STDEV | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します |
STDEVA | 数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、母集団の標準偏差の推定値を返します |
STDEVP | 引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します |
STDEVPA | 数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します |
STEYX | 回帰直線上の予測値の標準誤差を返します |
TDIST | スチューデントの t 分布の値を返します |
TINV | スチューデントの t 分布の逆関数の値を返します |
TREND | 回帰直線による予測値を配列で返します |
TRIMMEAN | データの中間項の平均を返します |
TTEST | スチューデントの t 分布に従う確率を返します |
VAR | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します |
VARA | 数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散)を返します |
VARP | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します |
VARPA | 数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します |
WEIBULL | ワイブル分布の値を返します |
ZTEST | z 検定の片側 P 値を返します |
財務関数 | |
ACCRINT | 定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を返します |
ACCRINTM | 満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を返します |
AMORDEGRC | 減価償却係数を使用して、各会計期における減価償却費を返します |
AMORLINC | 各会計期における減価償却費を返します |
COUPDAYBS | 利払期間の第 1 日目から受渡日までの日数を返します |
COUPDAYS | 受渡日を含む利払期間内の日数を返します |
COUPDAYSNC | 受渡日から次の利払日までの日数を返します |
COUPNCD | 受領日後の次の利息支払日を返します |
COUPNUM | 受領日と満期日の間に利息が支払われる回数を返します |
COUPPCD | 受領日の直前の利息支払日を返します |
CUMIPMT | 指定した期間に、貸付金に対して支払われる利息の累計を返します |
CUMPRINC | 指定した期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を返します |
DB | 定率法 (Fixed-declining Balance Method)を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します |
DDB | 倍額定率法 (Double-declining Balance Method)を使用して、特定の期における資産の減価償却費を返します |
DISC | 証券に対する割引率を返します |
DOLLARDE | 分数で表されたドル単位の価格を、小数表示に変換します |
DOLLARFR | 小数で表されたドル価格を、分数表示に変換します |
DURATION | 定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレー デュレーションを返します |
EFFECT | 実効年利率を返します |
FV | 投資の将来価値を返します |
FVSCHEDULE | 投資期間内の一連の金利を複利計算することにより、初期投資の元金の将来価値を返します |
INTRATE | 全額投資された証券の利率を返します |
IPMT | 投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します |
IRR | 一連の定期的なキャッシュ フローに対する内部利益率を返します |
ISPMT | 投資期間内の指定された期に支払われる金利を返します |
MDURATION | 額面価格を $100 と仮定して、証券に対する修正マコーレー デュレーションを返します |
MIRR | 定期的に発生する一連の支払い (負の値) と収益 (正の値) に基づいて、修正内部利益率を返します |
NOMINAL | 名目年利率を返します |
NPER | 投資に必要な期間を返します |
NPV | 定期的に発生する一連の支払い (負の値) と収益(正の値)、および割引率を指定して、投資の正味現在価値を算出します |
ODDFPRICE | 1 期目の日数が半端な証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します |
ODDFYIELD | 1 期目の日数が半端な証券の利回りを返します |
ODDLPRICE | 最終期の日数が半端な証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します |
ODDLYIELD | 最終期の日数が半端な証券の利回りを返します |
PMT | 定期支払額を算出します |
PPMT | 指定した期に支払われる元金を返します |
PRICE | 定期的に利息が支払われる証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します |
PRICEDISC | 割引証券の額面 $100 あたりの価格を返します |
PRICEMAT | 満期日に利息が支払われる証券に対して、額面 $100 あたりの価格を返します |
PV | 投資の現在価値を返します |
RATE | 投資の利率を返します |
RECEIVED | 全額投資された証券に対して、満期日に支払われる金額を返します |
SLN | 定額法 (Straight-line Method) を使用して、資産の 1 期あたりの減価償却費を返します |
SYD | 級数法 (Sum-of-Year's Digits Method)を使用して、特定の期における減価償却費を返します |
TBILLEQ | 米国財務省短期証券 (TB) の債券換算利回りを返します |
TBILLPRICE | 米国財務省短期証券 (TB) の額面 $100 あたりの価格を返します |
TBILLYIELD | 米国財務省短期証券 (TB) の利回りを返します |
VDB | 倍額定率法または指定した方法を使用して、指定した期間における資産の減価償却費を返します |
XIRR | 定期的でないキャッシュ フローに対する内部利益率を返します |
XNPV | 定期的でないキャッシュ フローに対する正味現在価値を返します |
YIELD | 利息が定期的に支払われる証券の利回りを返します |
YIELDDISC | 米国財務省短期証券 (TB) などの割引債の年利回りを返します |
YIELDMAT | 満期日に利息が支払われる証券の利回りを返します |
エンジニアリング関数 | |
BESSELI | 修正ベッセル関数 In(x) を返します |
BESSELJ | ベッセル関数 Jn(x) を返します |
BESSELK | 修正ベッセル関数 Kn(x) を返します |
BESSELY | ベッセル関数 Yn(x) を返します |
BIN2DEC | 2 進数を 10 進数に変換します |
BIN2HEX | 2 進数を 16 進数に変換します |
BIN2OCT | 2 進数を 8 進数に変換します |
COMPLEX | 実数係数および虚数係数を "x+yi" または "x+yj" の形式の複素数に変換します |
CONVERT | 数値の単位を変換します |
DEC2BIN | 10 進数を 2 進数に変換します |
DEC2HEX | 10 進数を 16 進数に変換します |
DEC2OCT | 10 進数を 8 進数に変換します |
DELTA | 2 つの値が等しいかどうかを調べます |
ERF | 誤差関数の積分値を返します |
ERFC | 相補誤差関数の積分値を返します |
GESTEP | 数値がしきい値以上であるかどうかを調べます |
HEX2BIN | 16 進数を 2 進数に変換します |
HEX2DEC | 16 進数を 10 進数に変換します |
HEX2OCT | 16 進数を 8 進数に変換します |
IMABS | 指定した複素数の絶対値を返します |
IMAGINARY | 指定した複素数の虚数係数を返します |
IMARGUMENT | 引数シータ (ラジアンで表した角度) を返します |
IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を返します |
IMCOS | 複素数のコサインを返します |
IMDIV | 2 つの複素数の商を返します |
IMEXP | 複素数のべき乗を返します |
IMLN | 複素数の自然対数を返します |
IMLOG10 | 複素数の 10 を底とする対数 (常用対数) を返します |
IMLOG2 | 複素数の 2 を底とする対数を返します |
IMPOWER | 複素数の整数乗を返します |
IMPRODUCT | 複素数の積を返します |
IMREAL | 複素数の実数係数を返します |
IMSIN | 複素数のサインを返します |
IMSQRT | 複素数の平方根を返します |
IMSUB | 2 つの複素数の差を返します |
IMSUM | 複素数の和を返します |
OCT2BIN | 8 進数を 2 進数に変換します |
OCT2DEC | 8 進数を 10 進数に変換します |
OCT2HEX | 8 進数を 16 進数に変換します |
データベース関数 | |
DAVERAGE | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの平均値を返します |
DCOUNT | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中で数値が入力されているセルの個数を返します |
DCOUNTA | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの中の空白でないセルの個数を返します |
DGET | リストまたはデータベースの列から、指定された条件を満たす 1 つの値を抽出します |
DMAX | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最大値を返します |
DMIN | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの最小値を返します |
DPRODUCT | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの特定のフィールド値の積を返します |
DSTDEV | リストまたはデータベースの列を検索し、指定された条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する標準偏差を返します |
DSTDEVP | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の標準偏差を返します |
DSUM | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードの合計を返します |
DVAR | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団の標本と見なして、母集団に対する分散を返します |
DVARP | リストまたはデータベースの指定された列を検索し、条件を満たすレコードを母集団全体と見なして、母集団の分散を返します |
アドイン/オートメーション | |
CALL | ダイナミックリンクライブラリまたはコードリソースで、プロシージャを呼び出します。 |
EUROCONVERT | 数値からユーロ通貨への換算、ユーロ通貨からユーロ通貨使用国の現地通貨への換算、またはユーロ通貨を基にしてユーロ通貨を使用する参加国間の通貨の換算(三通貨換算)を行います。 |
キューブ | |
CUBEKPIMEMBER | 主要業績評価指標(KPI)の名前、プロパティ、およびメジャーを返し、名前とプロパティをセルに表示します。KPIは、月間粗利益や四半期従業員退職率など、定量化が可能な測定値であり、組織の業績をモニタリングするために使用されます。 |
CUBEMEMBER | キューブ階層のメンバーまたは組を返します。キューブ内にメンバーまたは組が存在することを確認するために使用します。 |
CUBEMEMBERPROPERTY | キューブ内のメンバープロパティの値を返します。メンバー名がキューブ内に存在することを確認し、このメンバーの特定のプロパティを取得するために使用します。 |
CUBERANKEDMEMBER | セット内のn番目の(ランクされている)メンバーを返します。売り上げトップの販売員、成績上位10位までの学生など、セット内の1つ以上の要素を取得するために使用します。 |
CUBESET | セット式をサーバー上のキューブに送信して、計算されたメンバーまたは組のセットを定義します。サーバー上のキューブによってセットが作成され、MicrosoftOfficeExcelに返されます。 |
CUBESETCOUNT | セット内のアイテムの数を返します。 |
CUBEVALUE | キューブの総計値を返します。 |
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
ERF.PRECISE | エンジニアリング | 誤差関数を返します。 | 2010 |
ERFC.PRECISE | エンジニアリング | xから無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を返します。 | 2010 |
BETA.DIST | 統計 | β分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
BETA.INV | 統計 | 指定されたベータ分布の逆累積分布関数を返します。 | 2010 |
BINOM.DIST | 統計 | 二項分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
BINOM.INV | 統計 | 累積二項分布の値が基準値以下になる最小値を返します。 | 2010 |
CHISQ.DIST | 統計 | 累積ベータ確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.DIST.RT | 統計 | カイ2乗分布の片側確率の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.INV | 統計 | 累積β確率密度関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.INV.RT | 統計 | カイ2乗分布の片側確率の逆関数の値を返します。 | 2010 |
CHISQ.TEST | 統計 | 独立性検定を行います。 | 2010 |
CONFIDENCE.NORM | 統計 | 母集団に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
CONFIDENCE.T | 統計 | スチューデントのt分布を使用して、母平均に対する信頼区間を返します。 | 2010 |
COVARIANCE.P | 統計 | 共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
COVARIANCE.S | 統計 | 標本の共分散を返します。共分散とは、2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 | 2010 |
EXPON.DIST | 統計 | 指数分布関数を返します。 | 2010 |
F.DIST | 統計 | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
F.DIST.RT | 統計 | F分布の確率関数の値を返します。 | 2010 |
F.INV | 統計 | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
F.INV.RT | 統計 | F分布の確率関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
F.TEST | 統計 | F検定の結果を返します。 | 2010 |
GAMMA.DIST | 統計 | ガンマ分布関数の値を返します。 | 2010 |
GAMMA.INV | 統計 | ガンマ累積分布の逆関数値を返します。 | 2010 |
GAMMALN.PRECISE | 統計 | ガンマ関数Γ(x)の値の自然対数を返します。 | 2010 |
LOGNORM.DIST | 統計 | 対数正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
LOGNORM.INV | 統計 | 対数正規型の累積分布関数の逆関数を返します。 | 2010 |
MODE.MULT | 統計 | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値(最頻値)を縦方向の配列として返します。 | 2010 |
MODE.SNGL | 統計 | 最も頻繁に出現する値(最頻値)を返します。 | 2010 |
NEGBINOM.DIST | 統計 | 負の二項分布の確率密度関数値を返します。 | 2010 |
NORM.DIST | 統計 | 正規分布の累積分布関数の値を計算して返します。 | 2010 |
NORM.S.DIST | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数の値を返します。 | 2010 |
NORM.S.INV | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数の逆関数値を返します。 | 2010 |
PERCENTILE.EXC | 統計 | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します(kは0より大きく1より小さい値)。 | 2010 |
PERCENTILE.INC | 統計 | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を返します。 | 2010 |
PERCENTRANK.EXC | 統計 | 配列内での値の順位を百分率(0より大きく1より小さい)で表した値を返します。 | 2010 |
PERCENTRANK.INC | 統計 | 配列内での値の順位を百分率で表した値を返します。 | 2010 |
POISSON.DIST | 統計 | ポアソン確率の値を返します。 | 2010 |
QUARTILE.EXC | 統計 | 0より大きく1より小さい百分位値に基づいて、配列に含まれるデータから四分位数を返します。 | 2010 |
QUARTILE.INC | 統計 | 配列に含まれるデータから四分位数を計算して返します。 | 2010 |
RANK.AVG | 統計 | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
RANK.EQ | 統計 | 数値のリストの中で、指定した数値の序列を返します。 | 2010 |
STDEV.P | 統計 | 引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。 | 2010 |
STDEV.S | 統計 | 引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。 | 2010 |
T.DIST | 統計 | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
T.DIST.2T | 統計 | スチューデントのt分布のパーセンテージ(確率)を返します。 | 2010 |
T.DIST.RT | 統計 | スチューデントのt分布の値を返します。 | 2010 |
T.INV | 統計 | スチューデントのt分布のt値を、確率と自由度の関数として返します。 | 2010 |
T.INV.2T | 統計 | スチューデントのt分布の逆関数値を返します。 | 2010 |
T.TEST | 統計 | スチューデントのt検定における確率を返します。 | 2010 |
VAR.P | 統計 | 引数を母集団全体と見なし、母集団の分散(標本分散)を返します。 | 2010 |
VAR.S | 統計 | 標本に基づいて母集団の分散の推定値(不偏分散)を返します。 | 2010 |
WEIBULL.DIST | 統計 | ワイブル分布の値を返します。 | 2010 |
Z.TEST | 統計 | z検定の片側P値を返します。 | 2010 |
NETWORKDAYS.INTL | 日時 | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日と終了日の間にある稼働日の日数を返します。 | 2010 |
WORKDAY.INTL | 日時 | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、開始日から起算して指定した稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。 | 2010 |
NORM.INV | 互換性 | 正規分布の累積分布関数の逆関数値を計算して返します。 | 2010 |
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
ENCODEURL | Web | URL形式でエンコードされた文字列を返します。 | 2013 |
FILTERXML | Web | 指定されたXPathに基づいてXMLコンテンツの特定のデータを返します。 | 2013 |
WEBSERVICE | Web | Webサービスからデータを返します。 | 2013 |
BITAND | エンジニアリング | 2つの数値の'ビット単位のAnd'を返します。 | 2013 |
BITLSHIFT | エンジニアリング | shift_amountビットだけ左へシフトした数値を返します。 | 2013 |
BITOR | エンジニアリング | 2つの数値のビット単位のORを返します。 | 2013 |
BITRSHIFT | エンジニアリング | shift_amountビットだけ右へシフトした数値を返します。 | 2013 |
BITXOR | エンジニアリング | 2つの数値のビット単位の'ExclusiveOr'を返します。 | 2013 |
IMCOSH | エンジニアリング | 複素数の双曲線余弦を返します。 | 2013 |
IMCOT | エンジニアリング | 複素数の余接を返します。 | 2013 |
IMCSC | エンジニアリング | 複素数の余割を返します。 | 2013 |
IMCSCH | エンジニアリング | 複素数の双曲線余割を返します。 | 2013 |
IMSEC | エンジニアリング | 複素数の正割を返します。 | 2013 |
IMSECH | エンジニアリング | 複素数の双曲線正割を返します。 | 2013 |
IMSINH | エンジニアリング | 複素数の双曲線正弦を返します。 | 2013 |
IMTAN | エンジニアリング | 複素数の正接を返します。 | 2013 |
DBCS | テキスト | 文字列内の半角(1バイト)の英数カナ文字を全角(2バイト)の文字に変換します。 | 2013 |
NUMBERVALUE | テキスト | 文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換します。 | 2013 |
UNICHAR | テキスト | 指定された数値により参照されるUnicode文字を返します。 | 2013 |
UNICODE | テキスト | 文字列の最初の文字に対応する番号(コードポイント)を返します。 | 2013 |
FORMULATEXT | 検索/行列 | 指定された参照の位置にある数式をテキストとして返します。 | 2013 |
PDURATION | 財務 | 投資が指定した価値に達するまでの投資期間を返します。 | 2013 |
RRI | 財務 | 投資の成長に対する等価利率を返します。 | 2013 |
ISFORMULA | 情報 | 数式が含まれるセルへの参照がある場合にTRUEを返します。 | 2013 |
SHEET | 情報 | 参照されるシートのシート番号を返します。 | 2013 |
SHEETS | 情報 | 参照内のシート数を返します。 | 2013 |
BASE | 数学/三角 | 指定された基数(底)のテキスト表現に、数値を変換します。 | |
CEILING.MATH | 数学/三角 | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げます。 | 2013 |
COMBINA | 数学/三角 | 2013 | |
CSCH | 数学/三角 | 角度の双曲線余割を返します。 | 2013 |
DECIMAL | 数学/三角 | 指定された底の数値のテキスト表現を10進数に変換します。 | 2013 |
FLOOR.MATH | 数学/三角 | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 | 2013 |
MUNIT | 数学/三角 | 指定された次元の単位行列を返します。 | 2013 |
SECH | 数学/三角 | 角度の双曲線正割を返します。 | 2013 |
ACOT | 数学/三角 | 数値の逆余接を返します。 | 2013 |
ACOTH | 数学/三角 | 数値の双曲線逆余接を返します。 | 2013 |
ARABIC | 数学/三角 | ローマ数字をアラビア数字に変換します。 | 2013 |
COT | 数学/三角 | 数値の双曲線余弦(ハイパーボリックコサイン)を返します。 | 2013 |
COTH | 数学/三角 | 角度の双曲線余接を返します。 | 2013 |
CSC | 数学/三角 | 角度の余割を返します。 | 2013 |
ISO.CEILING | 数学/三角 | 最も近い整数、または倍数に切り上げた値を返します。 | 2013 |
SEC | 数学/三角 | 角度の正割を返します。 | 2013 |
BINOM.DIST.RANGE | 統計 | 二項分布を使用した試行結果の確率を返します。 | 2013 |
GAMMA | 統計 | ガンマ関数値を返します。 | 2013 |
GAUSS | 統計 | 標準正規分布の累積分布関数より0.5小さい値を返します。 | 2013 |
PERMUTATIONA | 統計 | 指定した数の対象から、指定された数だけ(重複あり)抜き取る場合の順列の数を返します。 | 2013 |
PHI | 統計 | 標準正規分布の密度関数の値を返します。 | 2013 |
SKEW.P | 統計 | 人口に基づく分布の歪度を返します。歪度とは、分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値です。 | 2013 |
DAYS | 日付と時刻 | 2つの日付間の日数を返します。 | 2013 |
ISOWEEKNUM | 日付と時刻 | 指定された日付のその年におけるISO週番号を返します。 | 2013 |
IFNA | 論理 | 式が#N/Aに解決される場合は、指定した値を返します。それ以外の場合は、式の結果を返します。 | 2013 |
XOR | 論理 | すべての引数の排他的論理和を返します。 | 2013 |
関数名 | 種類と説明 | 説明 | 追加Ver |
CONCAT | テキスト | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合しますが、区切り記号またはIgnoreEmpty引数は提供しません。 | 2016
永続版2019 |
TEXTJOIN | テキスト | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入します。区切り記号が空の文字列の場合は、範囲が連結されます。 | 2016
永続版2019 |
FORECAST.ETS | 統計 | 指数平滑化(ETS)アルゴリズムのAAAバージョンを使って、既存の(履歴)値に基づき将来価値を返します。 | 2016
永続版2019 |
FORECAST.ETS.CONFINT | 統計 | 特定の目標日の予測値について信頼区間を返します。 | 2016
永続版2019 |
FORECAST.ETS.SEASONALITY | 統計 | Excelが検出する特定の時系列の反復パターンの長さを返します。 | 2016
永続版2019 |
FORECAST.ETS.STAT | 統計 | 時系列予測の結果として統計値を返します。 | 2016
永続版2019 |
FORECAST.LINEAR | 統計 | 既存の値に基づいて、将来価値を返します。 | 2016
永続版2019 |
MAXIFS | 統計 | 条件セットで指定されたセルの中の最大値を返します。 | 2016
永続版2019 |
MINIFS | 統計 | 条件セットで指定されたセルの中の最小値を返します。 | 2016
永続版2019 |
IFS | 論理値 | 1つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初のTRUE条件に対応する値を返します。 | 2016
永続版2019 |
SWITCH | 論理値 | 値の一覧に対して式を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。 | 2016
永続版2019 |
FILTER | Lookupとreference | フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲です。 | 365 |
SORT | Lookupとreference | 範囲または配列の内容を並べ替えます。 | 365 |
SORTBY | Lookupとreference | 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替えます。 | 365 |
UNIQUE | Lookupとreference | 一覧表または範囲内から重複データを削除した一覧を返します。 | 365 |
RANDARRAY | 数学/三角法 | 0から1までのランダムな数値の配列を返します。 | 365 |
SEQUENCE | 数学/三角法 | 1、2、3、4など、配列内の連続した数値の一覧を生成します。 | 365 |
XLOOKUP | 検索/行列 | 範囲または配列を検索し、見つかった最初の一致に対応する項目を返します。
一致が存在しない場合、XLOOKUP は最も近い (概算) 一致を返すことができます。 |
365 |
XMATCH | 検索/行列 | 配列またはセル範囲内の項目の相対的な位置を返します。 | 365 |
関数 | 引数1 | 引数2 | 引数3 | 引数4 | 引数5 | 引数6 | 引数7 | 引数8 | 引数9 |
ABS | 数値 | ||||||||
ACCRINT | 発行日 | 最初の利払日 | 受渡日 | 利率 | 額面 | 頻度 | 基準 | 計算方式 | |
ACCRINTM | 発行日 | 受渡日 | 利率 | 額面 | 基準 | ||||
ACOS | 数値 | ||||||||
ACOSH | 数値 | ||||||||
ACOT | 数値 | ||||||||
ACOTH | 数値 | ||||||||
ADDRESS | 行番号 | 列番号 | 参照の種類 | 参照形式 | シート名 | ||||
AGGREGATE | 集計方法 | オプション | 配列 | 順位 | |||||
AMORDEGRC | 取得価額 | 購入日 | 開始期 | 残存価額 | 期 | 率 | 年の基準 | ||
AMORLINC | 取得価額 | 購入日 | 開始期 | 残存価額 | 期 | 率 | 年の基準 | ||
AND | 論理式1 | 論理式2 | ... | ||||||
ARABIC | 文字列 | ||||||||
AREAS | 参照 | ||||||||
ASC | 文字列 | ||||||||
ASINH | 数値 | ||||||||
ATAN | 数値 | ||||||||
ATAN2 | x座標 | y座標 | |||||||
ATANH | 数値 | ||||||||
AVEDEV | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
AVERAGE | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
AVERAGEA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
AVERAGEIF | 範囲 | 条件 | 平均対象範囲 | ||||||
AVERAGEIFS | 平均対象範囲 | 条件範囲 | 条件 | ... | |||||
BAHTTEXT | 数値 | ||||||||
BESSELI | x | n | |||||||
BESSELJ | x | n | |||||||
BESSELK | x | n | |||||||
BESSELY | x | n | |||||||
BETA.DIST | x | α | β | 関数形式 | A | B | |||
BETA.INV | 確率 | α | β | A | B | ||||
BETADIST | x | α | β | A | B | ||||
BETAINV | 確率 | α | β | A | B | ||||
BIN2DEC | 数値 | ||||||||
BIN2HEX | 数値 | 桁数 | |||||||
BIN2OCT | 数値 | 桁数 | |||||||
BINOM.DIST | 成功数 | 試行回数 | 成功率 | 関数形式 | |||||
BINOM.DIST.RANGE | 試行回数 | 成功率 | 成功数 | 成功数2 | |||||
BINOM.INV | 試行回数 | 成功率 | α | ||||||
BINOMDIST | 成功数 | 試行回数 | 成功率 | 関数形式 | |||||
BITAND | 数値1 | 数値2 | |||||||
BITLSHIFT | 数値 | 移動数 | |||||||
BITOR | 数値1 | 数値2 | |||||||
BITRSHIFT | 数値 | 移動数 | |||||||
BITXOR | 数値1 | 数値2 | |||||||
CALL | レジスタ番号 | [引数 1] | ... | ||||||
CEILING | 数値 | 基準値 | |||||||
CEILING.MATH | 数値 | 基準値 | モード | ||||||
CEILING.PRECISE | 数値 | 基準値 | |||||||
CELL | 検査の種類 | 参照 | |||||||
CHAR | 数値 | ||||||||
CHIDIST | x | 自由度 | |||||||
CHIINV | 確率 | 自由度 | |||||||
CHISQ.DIST | x | 自由度 | 関数形式 | ||||||
CHISQ.DIST.RT | x | 自由度 | |||||||
CHISQ.INV | 確率 | 自由度 | |||||||
CHISQ.INV.RT | 確率 | 自由度 | |||||||
CHISQ.TEST | 実測値範囲 | 期待値範囲 | |||||||
CHITEST | 実測値範囲 | 期待値範囲 | |||||||
CHOOSE | インデックス | 値1 | 値2 | ... | |||||
CLEAN | 文字列 | ||||||||
CODE | 文字列 | ||||||||
COLUMN | 参照 | ||||||||
COLUMNS | 配列 | ||||||||
COMBIN | 総数 | 抜き取り数 | |||||||
COMBINA | 数値 | 抜き取り数 | |||||||
COMPLEX | 実数 | 虚数 | 虚数単位 | ||||||
CONCAT | テキスト1 | ... | |||||||
CONCATENATE | 文字列1 | 文字列2 | ... | ||||||
CONFIDENCE | α | 標準偏差 | 標本数 | ||||||
CONFIDENCE.NORM | α | 標準偏差 | 標本数 | ||||||
CONFIDENCE.T | α | 標準偏差 | 標本数 | ||||||
CONVERT | 数値 | 変換前単位 | 変換後単位 | ||||||
CORREL | 配列1 | 配列2 | |||||||
COS | 数値 | ||||||||
COSH | 数値 | ||||||||
COT | 数値 | ||||||||
COTH | 数値 | ||||||||
COUNT | 値1 | 値2 | ... | ||||||
COUNTA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
COUNTBLANK | 範囲 | ||||||||
COUNTIF | 範囲 | 検索条件 | |||||||
COUNTIFS | 検索条件範囲 | 検索条件 | ... | ||||||
COUPDAYBS | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COUPDAYS | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COUPDAYSNC | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COUPNCD | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COUPNUM | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COUPPCD | 受渡日 | 満期日 | 頻度 | 基準 | |||||
COVAR | 配列1 | 配列2 | |||||||
COVARIANCE.P | 配列1 | 配列2 | |||||||
COVARIANCE.S | 配列1 | 配列2 | |||||||
CRITBINOM | 試行回数 | 成功率 | α | ||||||
CSC | 数値 | ||||||||
CSCH | 数値 | ||||||||
CUBEKPIMEMBER | 接続 | KPI名 | KPIのプロパティ | キャプション | |||||
CUBEMEMBER | 接続 | メンバー式 | キャプション | ||||||
CUBEMEMBERPROPERTY | 接続 | メンバー式 | プロパティ | ||||||
CUBERANKEDMEMBER | 接続 | セット式 | ランク | キャプション | |||||
CUBESET | 接続 | セット式 | キャプション | 並べ替え順序 | 並べ替えキー | ||||
CUBESETCOUNT | セット | ||||||||
CUBEVALUE | 接続 | メンバー式1 | ... | ||||||
CUMIPMT | 利率 | 期間 | 現在価値 | 開始期 | 終了期 | 支払期日 | |||
CUMPRINC | 利率 | 期間 | 現在価値 | 開始期 | 終了期 | 支払期日 | |||
DATE | 年 | 月 | 日 | ||||||
DATEDIF | |||||||||
DATEVALUE | 日付文字列 | ||||||||
DAVERAGE | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DAY | シリアル値 | ||||||||
DAYS | 終了日 | 開始日 | |||||||
DAYS360 | 開始日 | 終了日 | 方式 | ||||||
DB | 取得価額 | 残存価額 | 耐用年数 | 期 | 月 | ||||
DBCS | 文字列 | ||||||||
DCOUNT | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DCOUNTA | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DDB | 取得価額 | 残存価額 | 耐用年数 | 期 | 率 | ||||
DEC2BIN | 数値 | 桁数 | |||||||
DEC2HEX | 数値 | 桁数 | |||||||
DEC2OCT | 数値 | 桁数 | |||||||
DECIMAL | 数値 | 基数 | |||||||
DEGREES | 角度 | ||||||||
DELTA | 数値1 | 数値2 | |||||||
DEVSQ | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
DGET | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DISC | 受渡日 | 満期日 | 現在価値 | 償還価額 | 基準 | ||||
DMAX | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DMIN | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DOLLAR、YEN | 数値 | 桁数 | |||||||
DOLLARDE | 整数部と分子部 | 分母 | |||||||
DOLLARFR | 小数値 | 分母 | |||||||
DPRODUCT | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DSTDEV | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DSTDEVP | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DSUM | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DURATION | 受渡日 | 満期日 | 利率 | 利回り | 頻度 | 基準 | |||
DVAR | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
DVARP | データベース | フィールド | 条件 | ||||||
EDATE | 開始日 | 月 | |||||||
EFFECT | 名目利率 | 複利計算期間 | |||||||
ENCODEURL | 文字列 | ||||||||
EOMONTH | 開始日 | 月 | |||||||
ERF | 下限 | 上限 | |||||||
ERF.PRECISE | X | ||||||||
ERFC | x | ||||||||
ERFC.PRECISE | X | ||||||||
ERROR.TYPE | エラー値 | ||||||||
EUROCONVERT | 数値 | 換算前通貨 | 換算後通貨 | 換算方法 | 換算桁数 | ||||
EVEN | 数値 | ||||||||
EXACT | 文字列1 | 文字列2 | |||||||
EXP | 数値 | ||||||||
EXPON.DIST | x | λ | 関数形式 | ||||||
EXPONDIST | x | λ | 関数形式 | ||||||
F.DIST | x | 自由度1 | 自由度2 | 関数形式 | |||||
F.DIST.RT | x | 自由度1 | 自由度2 | ||||||
F.INV | 確率 | 自由度1 | 自由度2 | ||||||
F.INV.RT | 確率 | 自由度1 | 自由度2 | ||||||
F.TEST | 配列1 | 配列2 | |||||||
FACT | 数値 | ||||||||
FACTDOUBLE | 数値 | ||||||||
FALSE | |||||||||
FDIST | x | 自由度1 | 自由度2 | ||||||
FILTER | array | include | [if_empty] | ||||||
FILTERXML | xml | xpath | |||||||
FIND | 検索文字列 | 対象 | 開始位置 | ||||||
FINDB | 検索文字列 | 対象 | 開始位置 | ||||||
FINV | 確率 | 自由度1 | 自由度2 | ||||||
FISHER | x | ||||||||
FISHERINV | y | ||||||||
FIXED | 数値 | 桁数 | 桁区切り | ||||||
FLOOR | 数値 | 基準値 | |||||||
FLOOR.MATH | 数値 | 基準値 | モード | ||||||
FLOOR.PRECISE | 数値 | 基準値 | |||||||
FORECAST | x | 既知のy | 既知のx | ||||||
FORECAST.ETS | 目標期日 | 値 | タイムライン | 季節性 | データ補間 | 集計 | |||
FORECAST.ETS.CONFINT | 目標期日 | 値 | タイムライン | 信頼レベル | 季節性 | データ補間 | 集計 | ||
FORECAST.ETS.SEASONALITY | 値 | タイムライン | データ補間 | 集計 | |||||
FORECAST.ETS.STAT | 値 | タイムライン | 統計の種類 | 季節性 | データ補間 | 集計 | |||
FORECAST.LINEAR | x | 既知のy | 既知のx | ||||||
FORMULATEXT | 参照 | ||||||||
FREQUENCY | データ配列 | 区間配列 | |||||||
FTEST | 配列1 | 配列2 | |||||||
FV | 利率 | 期間 | 定期支払額 | 現在価値 | 支払期日 | ||||
FVSCHEDULE | 元金 | 利率配列 | |||||||
GAMMA | x | ||||||||
GAMMA.DIST | x | α | β | 関数形式 | |||||
GAMMA.INV | 確率 | α | β | ||||||
GAMMADIST | x | α | β | 関数形式 | |||||
GAMMAINV | 確率 | α | β | ||||||
GAMMALN | x | ||||||||
GAMMALN.PRECISE | x | ||||||||
GAUSS | x | ||||||||
GCD | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
GEOMEAN | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
GESTEP | 数値 | しきい値 | |||||||
GETPIVOTDATA | データフィールド | ピボットテーブル | フィールド | アイテム | ... | ||||
GROWTH | 既知のy | 既知のx | 新しいx | 定数 | |||||
HARMEAN | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
HEX2BIN | 数値 | 桁数 | |||||||
HEX2DEC | 数値 | ||||||||
HEX2OCT | 数値 | 桁数 | |||||||
HLOOKUP | 検索値 | 範囲 | 行番号 | 検索方法 | |||||
HOUR | シリアル値 | ||||||||
HYPERLINK | リンク先 | 別名 | |||||||
HYPGEOMDIST | 標本の成功数 | 標本数 | 母集団の成功数 | 母集団の大きさ | |||||
IF | 論理式 | 値が真の場合 | 値が偽の場合 | ||||||
IFERROR | 値 | エラーの場合の値 | |||||||
IFNA | 値 | NAの場合の値 | |||||||
IFS | 論理式 | 値が真の場合 | ... | ||||||
IMABS | 複素数 | ||||||||
IMAGINARY | 複素数 | ||||||||
IMARGUMENT | 複素数 | ||||||||
IMCONJUGATE | 複素数 | ||||||||
IMCOS | 複素数 | ||||||||
IMCOSH | 複素数 | ||||||||
IMCOT | 複素数 | ||||||||
IMCSC | 複素数 | ||||||||
IMCSCH | 複素数 | ||||||||
IMDIV | 複素数1 | 複素数2 | |||||||
IMEXP | 複素数 | ||||||||
IMLN | 複素数 | ||||||||
IMLOG10 | 複素数 | ||||||||
IMLOG2 | 複素数 | ||||||||
IMPOWER | 複素数 | 数値 | |||||||
IMPRODUCT | 複素数1 | 複素数2 | ... | ||||||
IMREAL | 複素数 | ||||||||
IMSEC | 複素数 | ||||||||
IMSECH | 複素数 | ||||||||
IMSIN | 複素数 | ||||||||
IMSINH | 複素数 | ||||||||
IMSQRT | 複素数 | ||||||||
IMSUB | 複素数1 | 複素数2 | |||||||
IMSUM | 複素数1 | 複素数2 | ... | ||||||
IMTAN | 複素数 | ||||||||
INDEX | 参照 | 行番号 | 列番号 | 領域番号 | |||||
INFO | 検査の種類 | ||||||||
INT | 数値 | ||||||||
INTERCEPT | 既知のy | 既知のx | |||||||
INTRATE | 受渡日 | 満期日 | 投資額 | 償還価額 | 基準 | ||||
IPMT | 利率 | 期 | 期間 | 現在価値 | 将来価値 | 支払期日 | |||
IRR | 範囲 | 推定値 | |||||||
ISBLANK | テストの対象 | ||||||||
ISERR | テストの対象 | ||||||||
ISERROR | テストの対象 | ||||||||
ISEVEN | 数値 | ||||||||
ISFORMULA | 参照 | ||||||||
ISLOGICAL | テストの対象 | ||||||||
ISNA | テストの対象 | ||||||||
ISNONTEXT | テストの対象 | ||||||||
ISNUMBER | テストの対象 | ||||||||
ISO.CEILING | 数値 | 基準値 | |||||||
ISODD | 数値 | ||||||||
ISOWEEKNUM | 日付 | ||||||||
ISPMT | 利率 | 期 | 期間 | 現在価値 | |||||
ISREF | テストの対象 | ||||||||
ISTEXT | テストの対象 | ||||||||
JIS | 文字列 | ||||||||
KURT | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
LARGE | 配列 | 順位 | |||||||
LCM | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
LEFT | 文字列 | 文字数 | |||||||
LEFTB | 文字列 | バイト数 | |||||||
LEN | 文字列 | ||||||||
LENB | 文字列 | ||||||||
LINEST | 既知のy | 既知のx | 定数 | 補正 | |||||
LN | 数値 | ||||||||
LOG | 数値 | 底 | |||||||
LOG10 | 数値 | ||||||||
LOGEST | 既知のy | 既知のx | 定数 | 補正 | |||||
LOGINV | 確率 | 平均 | 標準偏差 | ||||||
LOGNORM.DIST | x | 平均 | 標準偏差 | 関数形式 | |||||
LOGNORM.INV | 確率 | 平均 | 標準偏差 | ||||||
LOGNORMDIST | x | 平均 | 標準偏差 | ||||||
LOOKUP | 検査値 | 検査範囲 | 対応範囲 | ||||||
LOWER | 文字列 | ||||||||
MATCH | 検査値 | 検査範囲 | 照合の種類 | ||||||
MAX | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MAXA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
MAXIFS | 最大範囲 | 条件範囲 | 条件 | ... | |||||
MDETERM | 配列 | ||||||||
MDURATION | 受渡日 | 満期日 | 利率 | 利回り | 頻度 | 基準 | |||
MEDIAN | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MID | 文字列 | 開始位置 | 文字数 | ||||||
MIDB | 文字列 | 開始位置 | バイト数 | ||||||
MIN | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MINA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
MINIFS | 最小範囲 | 条件範囲 | 条件 | ... | |||||
MINUTE | シリアル値 | ||||||||
MINVERSE | 配列 | ||||||||
MIRR | 範囲 | 安全利率 | 危険利率 | ||||||
MMULT | 配列1 | 配列2 | |||||||
MOD | 数値 | 除数 | |||||||
MODE | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MODE.MULT | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MODE.SNGL | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MONTH | シリアル値 | ||||||||
MROUND | 数値 | 倍数 | |||||||
MULTINOMIAL | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
MUNIT | 次元 | ||||||||
N | 値 | ||||||||
NA | |||||||||
NEGBINOM.DIST | 失敗数 | 成功数 | 成功率 | 関数形式 | |||||
NEGBINOMDIST | 失敗数 | 成功数 | 成功率 | ||||||
NETWORKDAYS | 開始日 | 終了日 | 祭日 | ||||||
NETWORKDAYS.INTL | 開始日 | 終了日 | 週末 | 祭日 | |||||
NOMINAL | 実効利率 | 複利計算期間 | |||||||
NORM.DIST | x | 平均 | 標準偏差 | 関数形式 | |||||
NORM.INV | 確率 | 平均 | 標準偏差 | ||||||
NORM.S.DIST | z | 関数形式 | |||||||
NORM.S.INV | 確率 | ||||||||
NORMDIST | x | 平均 | 標準偏差 | 関数形式 | |||||
NORMINV | 確率 | 平均 | 標準偏差 | ||||||
NORMSDIST | z | ||||||||
NORMSINV | 確率 | ||||||||
NOT | 論理式 | ||||||||
NOW | |||||||||
NPER | 利率 | 定期支払額 | 現在価値 | 将来価値 | 支払期日 | ||||
NPV | 割引率 | 値1 | 値2 | ... | |||||
NUMBERVALUE | 文字列 | 小数点記号 | 桁区切り記号 | ||||||
OCT2BIN | 数値 | 桁数 | |||||||
OCT2DEC | 数値 | ||||||||
OCT2HEX | 数値 | 桁数 | |||||||
ODD | 数値 | ||||||||
ODDFPRICE | 受渡日 | 満期日 | 発行日 | 初回利払日 | 利率 | 利回り | 償還価額 | 頻度 | 基準 |
ODDFYIELD | 受渡日 | 満期日 | 発行日 | 初回利払日 | 利率 | 現在価値 | 償還価額 | 頻度 | 基準 |
ODDLPRICE | 受渡日 | 満期日 | 最終利払日 | 利率 | 利回り | 償還価額 | 頻度 | 基準 | |
ODDLYIELD | 受渡日 | 満期日 | 最終利払日 | 利率 | 現在価値 | 償還価額 | 頻度 | 基準 | |
OFFSET | 参照 | 行数 | 列数 | 高さ | 幅 | ||||
OR | 論理式1 | 論理式2 | ... | ||||||
PDURATION | 利率 | 現在価値 | 将来価値 | ||||||
PEARSON | 配列1 | 配列2 | |||||||
PERCENTILE | 配列 | 率 | |||||||
PERCENTILE.EXC | 配列 | 率 | |||||||
PERCENTILE.INC | 配列 | 率 | |||||||
PERCENTRANK | 配列 | x | 有効桁数 | ||||||
PERCENTRANK.EXC | 配列 | x | 有効桁数 | ||||||
PERCENTRANK.INC | 配列 | x | 有効桁数 | ||||||
PERMUT | 標本数 | 抜き取り数 | |||||||
PERMUTATIONA | 数値 | 抜き取り数 | |||||||
PHI | x | ||||||||
PHONETIC | 参照 | ||||||||
PI | |||||||||
PMT | 利率 | 期間 | 現在価値 | 将来価値 | 支払期日 | ||||
POISSON | イベント数 | 平均 | 関数形式 | ||||||
POISSON.DIST | イベント数 | 平均 | 関数形式 | ||||||
POWER | 数値 | 指数 | |||||||
PPMT | 利率 | 期 | 期間 | 現在価値 | 将来価値 | 支払期日 | |||
PRICE | 受渡日 | 満期日 | 利率 | 利回り | 償還価額 | 頻度 | 基準 | ||
PRICEDISC | 受渡日 | 満期日 | 割引率 | 償還価額 | 基準 | ||||
PRICEMAT | 受渡日 | 満期日 | 発行日 | 利率 | 利回り | 基準 | |||
PROB | x範囲 | 確率範囲 | 下限 | 上限 | |||||
PRODUCT | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
PROPER | 文字列 | ||||||||
PV | 利率 | 期間 | 定期支払額 | 将来価値 | 支払期日 | ||||
QUARTILE | 配列 | 戻り値 | |||||||
QUARTILE.EXC | 配列 | 戻り値 | |||||||
QUARTILE.INC | 配列 | 戻り値 | |||||||
QUOTIENT | 分子 | 分母 | |||||||
RADIANS | 角度 | ||||||||
RAND | |||||||||
RANDARRAY | [rows] | [columns] | [min] | [max] | [whole_number] | ||||
RANDBETWEEN | 最小値 | 最大値 | |||||||
RANK | 数値 | 参照 | 順序 | ||||||
RANK.AVG | 数値 | 参照 | 順序 | ||||||
RANK.EQ | 数値 | 参照 | 順序 | ||||||
RATE | 期間 | 定期支払額 | 現在価値 | 将来価値 | 支払期日 | 推定値 | |||
RECEIVED | 受渡日 | 満期日 | 投資額 | 割引率 | 基準 | ||||
REPLACE | 文字列 | 開始位置 | 文字数 | 置換文字列 | |||||
REPLACEB | 文字列 | 開始位置 | バイト数 | 置換文字列 | |||||
REPT | 文字列 | 繰り返し回数 | |||||||
RIGHT | 文字列 | 文字数 | |||||||
RIGHTB | 文字列 | バイト数 | |||||||
ROMAN | 数値 | 書式 | |||||||
ROUND | 数値 | 桁数 | |||||||
ROUNDDOWN | 数値 | 桁数 | |||||||
ROUNDUP | 数値 | 桁数 | |||||||
ROW | 参照 | ||||||||
ROWS | 配列 | ||||||||
RRI | 期間 | 現在価値 | 将来価値 | ||||||
RSQ | 既知のy | 既知のx | |||||||
RTD | プログラムID | サーバー | トピック1 | トピック2 | ... | ||||
SEARCH | 検索文字列 | 対象 | 開始位置 | ||||||
SEARCHB | 検索文字列 | 対象 | 開始位置 | ||||||
SEC | 数値 | ||||||||
SECH | 数値 | ||||||||
SECOND | シリアル値 | ||||||||
SEQUENCE | rows | [columns] | [start] | [step] | |||||
SERIESSUM | x | n | m | 係数 | |||||
SHEET | 値 | ||||||||
SHEETS | 参照 | ||||||||
SIGN | 数値 | ||||||||
SIN | 数値 | ||||||||
SINH | 数値 | ||||||||
SKEW | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
SKEW.P | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
SLN | 取得価額 | 残存価額 | 耐用年数 | ||||||
SLOPE | 既知のy | 既知のx | |||||||
SMALL | 配列 | 順位 | |||||||
SORT | array | [sort_index] | [sort_order] | [by_col] | |||||
SORTBY | array | by_array1 | [sort_order1] | [by_array2] | [sort_order2] | … | |||
SQRT | 数値 | ||||||||
SQRTPI | 数値 | ||||||||
STANDARDIZE | x | 平均 | 標準偏差 | ||||||
STDEV | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
STDEV.P | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
STDEV.S | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
STDEVA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
STDEVP | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
STDEVPA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
STEYX | 既知のy | 既知のx | |||||||
SUBSTITUTE | 文字列 | 検索文字列 | 置換文字列 | 置換対象 | |||||
SUBTOTAL | 集計方法 | 参照1 | ... | ||||||
SUM | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
SUMIF | 範囲 | 検索条件 | 合計範囲 | ||||||
SUMIFS | 合計対象範囲 | 条件範囲 | 条件 | ... | |||||
SUMPRODUCT | 配列1 | 配列2 | 配列3 | ... | |||||
SUMSQ | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
SUMX2MY2 | 配列1 | 配列2 | |||||||
SUMX2PY2 | 配列1 | 配列2 | |||||||
SUMXMY2 | 配列1 | 配列2 | |||||||
SWITCH | 式 | 値1 | 結果1 | 既定または値2 | 結果2 | ... | |||
SYD | 取得価額 | 残存価額 | 耐用年数 | 期 | |||||
T | 値 | ||||||||
T.DIST | x | 自由度 | 関数形式 | ||||||
T.DIST.2T | x | 自由度 | |||||||
T.DIST.RT | x | 自由度 | |||||||
T.INV | 確率 | 自由度 | |||||||
T.INV.2T | 確率 | 自由度 | |||||||
T.TEST | 配列1 | 配列2 | 検定の指定 | 検定の種類 | |||||
TAN | 数値 | ||||||||
TANH | 数値 | ||||||||
TBILLEQ | 受渡日 | 満期日 | 割引率 | ||||||
TBILLPRICE | 受渡日 | 満期日 | 割引率 | ||||||
TBILLYIELD | 受渡日 | 満期日 | 現在価格 | ||||||
TDIST | x | 自由度 | 分布の指定 | ||||||
TEXT | 値 | 表示形式 | |||||||
TEXTJOIN | 区切り文字 | 空のセルは無視 | テキスト1 | ... | |||||
TIME | 時 | 分 | 秒 | ||||||
TIMEVALUE | 時刻文字列 | ||||||||
TINV | 確率 | 自由度 | |||||||
TODAY | |||||||||
TRANSPOSE | 配列 | ||||||||
TREND | 既知のy | 既知のx | 新しいx | 定数 | |||||
TRIM | 文字列 | ||||||||
TRIMMEAN | 配列 | 割合 | |||||||
TRUE | |||||||||
TRUNC | 数値 | 桁数 | |||||||
TTEST | 配列1 | 配列2 | 検定の指定 | 検定の種類 | |||||
TYPE | 値 | ||||||||
UNICHAR | 数値 | ||||||||
UNICODE | 文字列 | ||||||||
UNIQUE | array | [by_col] | [occurs_once] | ||||||
UPPER | 文字列 | ||||||||
VALUE | 文字列 | ||||||||
VAR | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
VAR.P | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
VAR.S | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
VARA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
VARP | 数値1 | 数値2 | ... | ||||||
VARPA | 値1 | 値2 | ... | ||||||
VDB | 取得価額 | 残存価額 | 耐用年数 | 開始期 | 終了期 | 率 | 切り替えなし | ||
VLOOKUP | 検索値 | 範囲 | 列番号 | 検索方法 | |||||
WEBSERVICE | url | ||||||||
WEEKDAY | シリアル値 | 種類 | |||||||
WEEKNUM | シリアル値 | 週の基準 | |||||||
WEIBULL | x | α | β | 関数形式 | |||||
WEIBULL.DIST | x | α | β | 関数形式 | |||||
WORKDAY | 開始日 | 日数 | 祭日 | ||||||
WORKDAY.INTL | 開始日 | 日数 | 週末 | 祭日 | |||||
XIRR | 範囲 | 日付 | 推定値 | ||||||
XNPV | 割引率 | キャッシュフロー | 日付 | ||||||
XOR | 論理式1 | 論理式2 | ... | ||||||
YEAR | シリアル値 | ||||||||
YEARFRAC | 開始日 | 終了日 | 基準 | ||||||
YIELD | 受渡日 | 満期日 | 利率 | 現在価値 | 償還価額 | 頻度 | 基準 | ||
YIELDDISC | 受渡日 | 満期日 | 現在価値 | 償還価額 | 基準 | ||||
YIELDMAT | 受渡日 | 満期日 | 発行日 | 利率 | 現在価値 | 基準 | |||
Z.TEST | 配列 | x | σ | ||||||
ZTEST | 配列 | x | σ |
関数名 | 動作 |
---|---|
Abs | 指定した数値の絶対値を返す |
Array | 指定した要素で作成された配列を返す |
Asc/AscB/AscW | 指定した文字の文字コードを返す |
Atn | 指定した数値のアークタンジェントを返す |
CallByName | 指定したオブジェクトのメソッドを実行、もしくはプロパティを取得 |
CBool | 指定した値をブール型(Boolean)に変換 |
CByte | 指定した値を数値型(Byte)に変換 |
CCur | 指定した値を数値型(Currency)に変換 |
CDate | 指定した値を日付型(Date)に変換 |
CDbl | 指定した値を数値型(Double)に変換 |
CDec | 指定した値を数値型(Decimal)に変換 |
Choose | リストの中から選択した値を返す |
Chr/ChrB/ChrW | 指定した文字コードに対応する文字を返す |
CInt | 指定した値を数値型(Integer)に変換 |
CLng | 指定した値を数値型(Long)に変換 |
Cos | 指定した角度の余弦(コサイン)を返す |
CreateObject | ActiveXオブジェクトへの参照を作成して返す |
CSng | 指定した値を数値型(Single)に変換 |
CStr | 指定した値を文字列型(String)に変換 |
CurDir | 指定したドライブの現在のパスを返す |
CVar | 指定した値をバリアント型(Variant)に変換 |
CVDate | 指定した値を内部形式が日付型(Date)のVariant型に変換 |
CVErr | 指定したエラー番号に対応するエラーを返す |
Date | 現在の日付を返す |
DateAdd | 日時に指定した時間を加算して返す |
DateDiff | 二つの日時の間隔を返す |
DatePart | 任意の日時の特定項目を返す |
DateSerial | 任意の数値で指定された年月日を日付型に変換 |
DateValue | 任意の文字列で指定された年月日を日付型に変換 |
Day | 指定した日付の日を返す |
DDB | 指定した方法を使用して特定の期における資産の減価償却費を返す |
Dir | 指定したパターンに一致するファイルやフォルダを返す |
DoEvents | プログラムが占領している制御をオペレーティングシステムに返す |
Environ | 環境変数の値を取得 |
EOF | ランダムアクセスモードまたはシーケンシャル入力モードで開いたファイルの現在位置がファイルの末尾に達している場合にTrueを返す |
Error | 指定したエラー番号に対応するエラーメッセージを返す |
Exp | eを底とする数式のべき乗(指数関数)を計算 |
FileAttr | FileOpen関数で開いているファイルのファイルモードを返す |
FileDateTime | ファイルの作成日時または最終更新日時を返す |
FileLen | ファイルのサイズをバイト単位で返す |
Filter | 文字列の配列から指定した文字列だけを含む配列を返す |
Fix | 指定した数値の整数部を返す |
Format | 値を指定した書式で文字列型(String)に変換 |
FormatCurrency | システムで定義されている通貨形式に従った文字列を返す |
FormatDateTime | 指定した日時形式に従った文字列を返す |
FormatNumber | 指定した数値形式に従った文字列を返す |
FormatPercent | パーセント形式に従った文字列を返す |
FreeFile | FileOpen関数で使用可能なファイル番号を返す |
FV | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の将来価値を返す |
GetAllSettings | SaveSetting関数で保存したレジストリデータを配列形式で返す |
GetAttr | ファイルまたはフォルダの属性を示す値を返す |
GetSetting | SaveSetting関数で保存したレジストリデータから指定のキー設定値を返す |
Hex | 指定した数値を16進数の文字列にして返す |
Hour | 指定した時刻の時を返す |
IIf | 式を評価して2つの値の内1つを返す |
IMEStatus | IMEの現在の状態を返す |
Input/InputB | ファイルから指定した文字数の文字列を返す |
InputBox | ダイアログに入力した文字列を返す |
InStr/InStrB | 文字列を検索し見つかった最初の位置を返す |
InStrRev | 文字列の後ろから指定の文字列を検索し、最初に見つかった位置を返す |
Int | 指定した数値の整数部を返す |
IPmt | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の投資期間内の指定した期に支払う利息を返す |
IRR | 一連の定期的なキャッシュフローに対する内部利益率を返す |
IsArray | 指定した値が配列かどうかを判定 |
IsDate | 指定した値を日付型(Date)に変換できるかを判定 |
IsEmpty | 指定した値がEmpty値かどうかを判定 |
IsError | 指定した値がError値(例外型)かどうかを判定 |
IsMissing | プロシージャに省略可能な引数が渡されたかどうかを判定し、結果をブール型で返す |
IsNull | 指定した値がNull値かどうかを判定 |
IsNumeric | 指定した値を数値型(Integerなど)に変換できるかを判定 |
IsObject | 指定した値がオブジェクトかどうかを判定 |
Join | 文字列の配列を区切り文字で結合して返す |
Lbound | 配列の最小インデックスを返す |
Lcase | 指定した文字列内のアルファベットを大文字から小文字に変換 |
Left/LeftB | 文字列の先頭から指定した文字数分の文字列を返す |
Len/LenB | 文字列の文字数を返すまたは構造体など型のサイズを返す |
LoadPicture | 指定のフォームオブジェクトに画像をロード |
Loc | 開いているファイルの、現在の読み込み位置または書き込み位置を返す |
LOF | FileOpen関数で開いているファイルの長さを返す |
Log | 自然対数を返す |
Ltrim | 文字列の先頭のスペースを取り除いて返す |
Mid/MidB | 文字列の指定した位置から文字数分の文字列を返す |
Minute | 指定した時刻の分を返す |
MIRR | 定期的な支払いと収益に対して修正内部利益率を返す |
Month | 指定した日付の月を返す |
MonthName | 数値で指定した月を表す文字列を返す |
MsgBox | メッセージボックスを表示しその結果を返す |
Now | 現在の日時を返す |
NPer | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の投資に必要な期間を返す |
NPV | 定期的なキャッシュフローと割引率に基づいて、投資の正味現在価値を返す |
Oct | 指定した値を8進数で表した文字列で返す |
Partition | 指定した値が含まれる範囲を求め、その結果を文字列で返す |
Pmt | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の投資に必要な定期支払額を返す |
PPmt | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の指定した期に支払う元金を返す |
PV | 定額の支払いを一定期間続けたとき、その期間中の利率が一定だった場合の現在の投資価値を返す |
QBColor | 指定した色番号に対応するRGBコードを表す数値を返す |
Rate | 投資期間を通じての利率を返す |
Replace | 文字列を置換 |
RGB | RGBで示す色の値を返す |
Right/RightB | 文字列の最後から指定した文字数分の文字列を返す |
Rnd | 乱数(ランダムな数値)を返す |
Round | 小数点を偶数丸めした値を返す |
Rtrim | 文字列の最後のスペースを取り除いて返す |
Second | 指定した時刻の秒を返す |
Sgn | 指定した値の符号を返す |
Shell | 外部プログラムを実行 |
Sin | 指定した角度の正弦(サイン)を返す |
SLN | 定額法による減価償却費を返す |
Space | 指定した数のスペースを返す |
Spc | Print関数またはPrintLine関数と共に使用し、指定した数のスペースを挿入することで出力の位置を移動 |
Split | 区切り文字で区切られた文字列を配列にして返す |
Sqr | 指定した数値の平方根を返す |
Str | 指定した数値を文字列に変換 |
StrComp | 文字列を比較 |
StrConv | 文字列を大文字や全角、ひらがななどに変換して返す |
String | 文字を指定した数だけ並べて返す |
StrReverse | 指定した文字列の並びを逆にした文字列を返す |
Switch | 式のリストを評価し、リストの中で真(True)となる最初の式に関連付けられた値を返す |
SYD | 定額逓減法による減価償却費を返す |
Tab | Print関数またはPrintLine関数と共に使用し、指定した数のタブを挿入することで出力の位置を移動 |
Tan | 指定した角度の正接(タンジェント)を返す |
Time | 現在の時刻を返す |
Timer | 午前0時から経過した秒数を表す数値を返す |
TimeSerial | 数値で指定した時刻を表す日付型の値を返す |
TimeValue | 文字列で指定した時刻を表す日付型の値を返す |
Trim | 文字列の先頭と最後の空白を取り除いて返す |
TypeName | 指定した変数の型名を返す |
Ubound | 配列の最大インデックスを返す |
Ucase | 指定した文字列内のアルファベットを小文字から大文字に変換 |
Val | 文字列を適切な数値型(Integerなど)に変換して返す |
VarType | 指定した変数のデータ型を示す数値を返す |
Weekday | 指定した日付の曜日を数値で返す |
WeekdayName | 指定した曜日の名前を返す |
Year | 指定した日付の年を返す |
まずは簡単なケースから。セル範囲A1:A100000に数値が入力されています。これら数値の合計を求めます。
Sub Test1()次は、データを探すのをやってみましょう。ここでは下図のようなデータで検証します。
A列に名前が入力されています。200,000件。B列には任意の数値が入力されています。こちらも200,000件。このA列から"田中"を探して、該当するB列の数値を取得します。ちなみに"田中"は最後のA200000に1件だけ存在しています。あるいは、セルを検索するという手もあります。検索とくればFindステートメントですね。
Sub Test4()VLOOKUP関数を使う方法
Sub Test5()VBAからワークシート関数を使うと、ものすごく便利です。何よりもコードが短くなるし、それにマクロの速度も速いです。私がよく使うのは、何と言ってもCOUNTIF関数ですね。データの存在確認で使います。
マクロで、たとえばA列に○○というデータが入力されているとき、その○○まで処理するとか、その○○だけを処理するとか。そういうこと多いです。でもそんなとき、そもそもA列に○○が存在しなかったらできないわけです。そんなとき、存在するかしないか、COUNTIF関数だったら一発です。何よりもエラーにならないので使い勝手最強です。
Sub Test6()