コマンドプロンプトに[PowerShell -command  ]+["PowerShellコマンド"]を記述した後、[Enter]キーを押せば、PowerShellスクリプト(.ps1)を実行することができる。
例えば、「mkdir G:\workspace」と打ち込んで
Gドライブworkspaceフォルダ
を作成した後
(注)
、「PowerShell -command "Invoke-WebRequest "https://www.MHLW.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089060.html" -OutFile G:\workspace\government001.txt"」と打ち込めば、
https://www.MHLW.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089060.html
のソースを記載したテキストファイル
government001.txt
が
Gドライブworkspaceフォルダ
内に作成される。
注:
Gドライブworkspaceフォルダ
作成済のときは「サブディレクトリまたはファイル G:\workspace は既に存在します。」というエラーが出る。
打ち込む内容を
テキストファイル
に記載し拡張子
.bat
を付けて保存した場所でバッチファイル名[MHLW.bat]を打ち込めば、1命令当たり1秒程度の時間で
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/index.html
のリンク先サイトのソースを記載したテキストファイル
government001.txt~government109.txt
の
109ファイルを連結したHTML文書
が、
Gドライブworkspaceフォルダ
内に作成される。
別の
テキストファイル
で試してみよう。コマンドプロンプト上で、拡張子
.bat
を付けて保存した場所に移動し、バッチファイル名[PHP.bat]を打ち込めば、1命令当たり1秒程度の時間で
https://www.scollabo.com/banban/php/index.html
のリンク先サイトのソースを記載したテキストファイル
PHP01.txt~PHP15.txt
の
15ファイルを連結したHTML文書
が、
Gドライブworkspaceフォルダ
内に作成される。